小佐田潔
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小佐田 潔(こさだ きよし、1951年3月18日 - )は、日本の裁判官。高松地方裁判所所長や、大阪高等裁判所部総括判事、大阪地方裁判所所長等を歴任した。
人物・経歴
[編集]1975年神戸大学法学部卒業[1]。1978年大阪地方裁判所判事補。福井地方裁判所判事補や、東京地方裁判所判事、大阪地方裁判所部総括判事等を経て、2011年高松地方裁判所所長。2013年大阪高等裁判所部総括判事。2014年大阪地方裁判所所長[2][3]。2022年、瑞宝重光章受章[4]。
著書
[編集]- 竹下守夫編,鈴木正裕編『民事保全法の基本構造』西神田編集室 1995年
- 大阪地裁執行実務研究会編, 小佐田潔代表『不動産明渡・引渡事件の実務』新日本法規出版 2009年
- 小佐田潔編『民事実務研究 IV』判例タイムズ社 2011年
脚注
[編集]- ^ 凌霜ビジネス2014年6月6日号 2014年06月06日凌霜会
- ^ 裁判官検索:小佐田潔 | 法律情報サイト e-hoki
- ^ 「「利用しやすい裁判所に」大阪地裁・小佐田新所長が着任会見 」産経新聞社2014.5.29 19:18
- ^ 『官報』号外235号、令和4年11月4日
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