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小島可奈子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
こじま かなこ
小島 可奈子
プロフィール
別名義 小島 あかり
愛称 コジカナ
生年月日 1975年9月17日
現年齢 49歳
出身地 日本の旗 日本福岡県
血液型 A型
公称サイズ(2006年時点)
身長 / 体重 160 cm / kg
スリーサイズ 85 - 59 - 86 cm
靴のサイズ 24 cm
備考 [1]
活動
デビュー 1996年
ジャンル 女優 グラビア
モデル内容 一般、水着ヘアヌード
他の活動 タレント
モデル: テンプレート - カテゴリ

小島 可奈子(こじま かなこ、1975年昭和50年〉9月17日 - )は、日本タレント女優、実業家[2][3]。元グラビアアイドル福岡県出身。And you.株式会社所属。

略歴

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1996年博多女子高等学校を卒業後に福岡ドームのドームクィーン(場内見学ツアーの案内役など)や「宝くじ幸運の女神」を務めている最中にスカウトされてデビュー。雑誌・グラビア写真集バラエティ番組などの活動を行い、順風満帆のスタートを切る。

1999年、深夜ドラマ・シネマカクテル『ABC...XYZ』でドラマ初出演・初主演[4]。2000年のTBS系のドラマ30『三つのお願い』でも主演。

2004年9月、セミヌード写真集『叶々(カナカナ)』で復帰。同名同内容のDVDも発売。

2005年4月、1年間休業する。その間に小島あかりと改名し、個人活動で知人舞台に出演する。

2006年、事務所オフィスエアーに所属、芸名を元へ戻す。2冊組のヘアヌード写真集『Moon&Sun』を発売。

2008年、五社プロダクションへ移籍。同年、『泪壺』(渡辺淳一原作)で映画初主演。

2009年より、動画配信サイト『泉谷しげるのコラコラ放送局』にて泉谷しげるとともに地域活性化活動として各地でライブイベントを行う[5]

2011年2月、一般男性との結婚を公式ブログで発表[6]

2013年11月11日、第1子女児を出産[4]

2017年7月、AC-11を配合した健康食品を販売する会社を設立[7]

2024年6月、16年ぶりの写真集『凪』(双葉社)を発売[8]

人物

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デビュー当時のスリーサイズはB93・W60・H89のGカップ。

また、年齢を一才若く公表していた。

出演

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テレビドラマ

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バラエティ・その他

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映画

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インターネットテレビ

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出版

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写真集

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  • skip!(1997年5月、英知出版、撮影:木村智哉)ISBN 4754211596
  • Tatuo Watanabe 撮影『39℃ : 小島可奈子写真集バウハウス、1998年4月。ISBN 4894611155
  • 井ノ元浩二作品集「10carat」(1999年7月16日、尾道書房、撮影:井ノ元浩二) - さとう珠緒、藤崎奈々子、桜井亜弓、牧冨沙子、柳明日香、北原まゆ、黒田美礼、黒羽夏奈子、小島可奈子、村田和美、以上10名の写真を収録。
  • Déjà-vu(2000年7月、ワニブックス、撮影:野村誠一ISBN 4847025725
  • ASAHI PRESS volume3(2001年9月14日、朝日出版社、撮影:宮澤正明) - さとう珠緒、仲村綾乃、小島可奈子、伊藤聖子、以上4名の写真を収録。
  • 叶々(カナカナ)(2004年9月、竹書房、撮影:くぼたあきひとISBN 481241816X
  • Moon&Sun(2006年11月22日、バウハウス、撮影:橋本雅司/毛利充裕)ISBN 4778803337
  • 隠花な被写体(2008年1月23日、小学館、撮影:篠山紀信ISBN 4093945950
  • 凪-NAGI-(2024年6月20日、双葉社、撮影:浜田一喜)ISBN 4575318868

映像作品

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  • うれしいね(1996年8月25日、リーガル出版) ※VHS
  • ときめきアイドル白書13「KANAKO-CHA-MA」(1997年3月31日、英知出版) ※VHS
  • SOUNDS of BEACH(1997年10月、英知出版) ※VHS
  • ファイナルビューティー(1998年1月20日、竹書房) ※VHS。映像が追加されたDVD版が1999年3月25日に発売。
  • I miss you(1998年11月6日、ポニーキャニオン)※VHS。DVD版が2000年12月20日に発売、2005年3月2日に再販売。
  • Nonfiction(1999年8月25日、パイオニアLDC)※VHS
  • 叶々(カナカナ)(2004年9月17日、竹書房)※VHS・DVD

脚注

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注釈

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出典

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  1. ^ FLASH』第939号、光文社、2006年12月。 
  2. ^ 元グラドル・小島可奈子 プライベートヌード撮影のために銀座でホステスバイトの過去”. デイリースポーツ (2022年6月3日). 2022年6月3日閲覧。
  3. ^ "タレント、実業家/小島可奈子インタビュー〜「拠点を福岡に移し実業家として大成功!」〜". 週刊実話WEB. 日本ジャーナル出版. 2 January 2024. 2024年1月2日閲覧
  4. ^ a b “小島可奈子が帝王切開で第1子女児出産!妊婦セミヌード写真も”. スポーツニッポン. (2013年11月12日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/11/12/kiji/K20131112006997720.html 2024年9月28日閲覧。 
  5. ^ 泉谷しげる、コラコラ放送局開設 動画サイトで地域活性化”. 共同通信 (2009年5月11日). 2012年1月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年3月16日閲覧。
  6. ^ ご報告”. オフィシャルブログ「Kojikana.net」 (2011年2月9日). 2013年4月29日閲覧。
  7. ^ 小島可奈子 7月から会社を設立し経営者として第2の人生”. NEWSポストセブン. 小学館 (2017年7月28日). 2017年7月28日閲覧。
  8. ^ 徳重龍徳 (2024年9月15日). “「フライデー」に載った1枚の写真を見てお父さんがカンカンに…小島可奈子(48)が語る、初めての水着グラビア撮影の“裏側””. 文春オンライン. 2024年9月15日閲覧。

外部リンク

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