小島英記
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小島 英記(こじま ひでき、1945年 ‐ )は、日本の作家、元新聞記者。
経歴
[編集]福岡県八女市生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。日本経済新聞のパリ特派員、文化部編集委員などを経て作家。はじめ小島英煕の筆名を用いた。
著書
[編集]- 『剣豪伝説』小島英煕 新潮社、1997 のち ちくま文庫
- 『宰相リシュリュー』講談社、2003
- 『転覆記』講談社、2004
- 『強情・彦左』日本経済新聞社、2005
- 『男の晩節』日本経済新聞社、2006 のち 日経ビジネス人文庫
- 『孤舟沈まず』日本経済新聞出版社、2008
- 『天下一の剣 伊藤一刀斎』日本経済新聞出版社、2008 のち日経文芸文庫
- 『信長はなぜ叛かれるのか 城と戦国武将』ポプラ社、2008
- 『第二の男』日本経済新聞出版社、2009
- 『卜伝!』日本経済新聞出版社、2010 「塚原卜伝 古今無双の剣豪」日経文芸文庫
- 『小説・横井小楠』藤原書店、2013
- 『幕末維新を動かした8人の外国人』東洋経済新報社 2016
- 『評伝横井小楠 未来を紡ぐ人1809-1869』藤原書店 2018
- 『山岡鉄舟』日本経済新聞出版社 2018
参考
[編集]- 天下一の剣 - 紀伊国屋書店BookWeb
脚注
[編集]- ^ “12月の一冊 『第二の男』”. 玄葉光一郎事務所. 今月の一本 今月の一冊 (2009年12月31日). 2019年4月22日閲覧。