小崎愛美理
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こさき えみり 小崎 愛美理 | |
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生年月日 | 8月10日 |
出身地 | 日本 鹿児島県 |
身長 | 158 cm |
血液型 | O型 |
職業 | 演出家 俳優 |
ジャンル | 舞台芸術・映画 |
活動期間 | 2000年 - |
所属劇団 | フロアトポロジー/ 演劇ユニット鵺的 |
事務所 | フォセット・コンシェルジュ |
主な作品 | |
映画 『うるう年の少女』(2014年) テレビドラマ 『医龍4』 |
小崎 愛美理(こさき えみり、1987年8月10日 - )は、日本の俳優、演出家、脚本家である。フロアトポロジー主宰。フォセット・コンシェルジュ所属。以前は浅井企画、に所属していた。
略歴
[編集]鹿児島県出身。2000年にイマジンミュージカル「アルプスの少女ハイジ」でデビュー。
2008年2月から2009年7月まで畠山智妃と、2009年10月から2010年4月までAiveとTOYS CARNIVALというユニットで音楽活動を行っていた。しかしこのアイドル活動で体を壊し23歳で事務所を離れる[1]。
観客の息遣いなどがより肌感覚で伝わる小演劇に感動し[1]、2013年、角畑良幸、鈴木はるかとFlooR〜フロアトポロジー〜を結成、後に駄場詩織、須田マドカが加入。
2018年12月12日よりフォセット・コンシェルジュに所属[2]。
出演
[編集]映画
[編集]- Sonic Road Movie YOKOHAMA!(2013年2月、加藤直輝監督)婦長/マンドラゴラ♀ 役
- 嘘(2013年2月、本田隆一監督)
- キエル(2013年2月、内田信輝監督)
- ku_on(2013年10月、畑村貴之監督)
- うるう年の少女(2014年12月、天野千尋監督)中村エミ 役・主演[3][4]
- サンフランシスコ・インディペンデント映画祭出展、チリの女性映画祭のコンペ部門に選出[5]
- BAR神風〜誤魔化しドライブ〜(2015年3月、窪田将治監督)小島奈々子 役[6]
- バイバイ、おっぱい(2015年、鋤崎智哉監督)
- LIGHTS(2016年、佐々木優大監督)主演
- こちらトゥルーラブ株式会社(2017年、木下半太監督)
- シンデレラのさえずりを聞け(2017年、中野森監督)八王子Short Film映画祭グランプリ作品
- 解(2018年、佐々木優大監督)
テレビドラマ
[編集]テレビバラエティ
[編集]- すずき(TVK)
オリジナルビデオ
[編集]- くりいむレモンNo.5「プールサイドの亜美」(2006年10月27日発売)
- タイムマシーン3号DVDドラマ「せんざい」ヒロイン
- 「甘い、痛い」アイ 役・ヒロイン
- 死刑ドットネット〜ターン・ゼロ〜(2011年5月3日発売、坂牧良太監督)
舞台
[編集]- ミュージカル
- アルプスの少女ハイジ(2000年夏)アンサンブル
- 小公女セーラ(2001年冬)ピーター 役
- アルプスの少女ハイジ(2002年夏)ペーター 役
- 母をたずねて三千里(2002年冬)マルコ 役・主演
- アルプスの少女ハイジ(2003年夏)ハイジ 役・主演
- マルコ〜母をたずねて三千里〜(2004年夏)マルコ 役・主演
- 赤毛のアン(2005年夏)プリシー・アンドリュース 役
- ハッピーファミリー(2005年秋)三女エミリ 役
- 若草物語〜ルイザが描く愛の世界〜(2008年夏) ベス 役
- FlooR〜フロアトポロジー〜作品
- 旗揚げ公演「その日の手紙」(2013年3月30日、渋谷TAP BORROW??)(原案も担当)
- 第2回公演「カスタム」(2013年11月30日〜12月3日、渋谷cafe Liaison)
- 第3回公演「カタムツリマッシュムール」(2014年4月3日〜8日、レンタルスペースmagari)(演出も担当)[7]
- フロアトポロジープロデュース6団体合同イベント「Dooo×oooR」(2014年7月4日〜6日、高田馬場ラビネスト)
- 朗読イベント「プチトポvol.1」(2014年8月4日〜6日、下北沢ピカイチ)
- 第4回公演「パラ・オルト・メタ・シティ」(2014年12月26日〜29日、日暮里d-倉庫)(演出も担当)[8]
- 第5回公演「桜の餌〜缶詰編〜」(2015年4月10日〜15日、新宿眼科画廊)[9]
- 第6回公演「桜の餌〜レトルト編〜」(2015年4月10日〜15日、新宿眼科画廊)(作・演出も担当)[10]
- 演宴会×フロアトポロジー「エバーランド」第0話〜第7話(2015年6月24日〜2016年3月30日、新大久保ホボホボ)(演出も担当)
- 「眠る人へ」(2016年2月21日、四谷OUTBREAK)イベント「WEEKEND FLOOR PARTY」内短編(共同脚本、演出も担当)
- 第7回公演「〻(踊り字)のメルヘン」(2016年10月5日〜10日、APOCシアター)(演出も担当)
- 第8回公演「SUGAR WORKS」(2017年8月16日〜20日、明石スタジオ)(演出も担当)
- フロアトポロジーalt「ファンタジアック」(2017年11月15日〜19日、ギャラリー・ルデコ)(演出も担当)
- フロアトポロジー×ヒノカサの虜 「纏者の皿」(2018年5月22日〜27日、ギャラリー・ルデコ)赤・演出 白・出演
- フロアトポロジープロデュース「オールアップ」(2018年7月31日〜8月5日、六本木ストライプスペース)
- 第9回公演「くらげの骨」(2018年10月24日〜28日、新宿スターフィールド)(演出も担当)
- チーズtheater プロデュース「接点」vol.1(2019年2月13日〜17日、新宿スターフィールド)(演出も担当)
- 第10公演「ツノノコ、ハネノコ、ウロコノコ」(2019年9月3日 - 8日、オメガ東京)
- 外部作品
- Big Smile公演「おいでましぇおいでましぇ」(2009年10月30日〜11月3日、劇場HOPE)
- ラフカット2010第1話「第二の心臓」(2010年10月27日〜31日、全労済ホール/スペース・ゼロ)
- アドレナリン21第20回公演&劇団チョコリンゴ第6回公演 『悪妻身につかず』(2012年06月20日〜24日、白萩ホール)
- 孤独のバニーズvol.3「絶望恋愛」(2012年8月3日〜5日、参宮橋TRANCE MISSION)
- 「三枚起請うらおもてvol.1.1」(2012年9月13日〜16日、浅草花やしき座)
- 川村企画第一回公演「透明な雨」(2012年11月13日〜18日、ギャラリールデコ)
- 「鬼芯浄化〜誰が心にも宿る闇〜」(2013年4月12日〜14日、THEATER BRATS)
- 孤独のバニーズvol.5「CutTales」(2013年8月2日〜4日、APOCシアター)
- 劇団コラソン第29回公演「コラソンファイトシリーズ」泣いた赤鬼〜相棒エピソード2〜(2014年2月21日〜24日、タイニイアリス)[11]
- 劇団コラソン第31回公演「桜田ファミリア-朝日劇団やめるってよ-」(2014年9月20日〜23日、イマジンスタジオ)
- 劇団コラソン第32回公演「ドツボ」(2015年4月29日〜5月4日、シアター711)
- 劇団たいしゅう小説家「湯もみガールズII」(2015年12月26日〜29日、萬劇場)
- MU「MU、短編演劇のあゆみとビジュアル展〜MY SWEET BOOTLEG〜」(2016年4月21日〜5月2日、東京芸術劇場アトリエイースト)[12]
- 劇団たいしゅう小説家「〜宝や旅館〜『げんせんじゃ〜2016』」(2016年6月1日〜5日、萬劇場)
- 劇団コラソン第38回公演「もしドラ焼きよりケバブが好きになったら」(2016年6月13日〜7月11日毎週月曜日、I LOVE TOKYO)
- 劇団モンキー☆チョップ メスversion「塚子さんの職場」(2016年8月19日〜21日、THEATER BRATS)
- 男〆天魚VOL.4「愛の街」(2016年11月30日〜12月4日、テアトルBONBON)
- 鵺的トライアルvol.1「フォトジェニック」(2017年1月10日〜15日、SPACE 梟門)[13]
- こぐれ塾公演第五回「泥の子と狭い家の物語」(2017年3月22日〜26日、浅草木場亭)
- 東京印公演「TIME TRAIN~さよならの向こう側~」 (2017年4月11日〜16日、中野momo)
- 東京キッドブラザース「失なわれた藍の色」(2017年10月14日〜22日、CBGKシブゲキ!!)
- 劇団ロオル 「M」(2017年12月6日〜10日、シアターシャイン)
- 鵺的トライアルvol.2 「天はすべて許し給う」(2018年2月7日〜13日、コフレリオ新宿シアター)
- 東京印公演「one cup of rice~おにぎりのむすび方~」 (2018年7月4日〜8日、中野momo)
- オフィス上の空6団体プロデュース「1つの部屋のいくつかの生活」鵺的「修羅」(2019年4月6日〜14日、吉祥寺シアター)
- JACROW「フィクション」(2019年12月、東京・下北沢駅前劇場、新潟古町えんとつシアター)
- 大人の麦茶「やっと味がする。」(2020年1月22日~29日、下北沢ザ・スズナリ)
- 鵺的 第15回公演「バロック」(2022年6月9日~19日、下北沢ザ・スズナリ)[14]
CM
[編集]- ロッテ「ももクロマンチョコ」 (2013年8月)
- アサヒ 「スタイルフリー」(2015年6月)
- 任天堂「ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT Wii U版」結婚式の二次会で『ポッ拳』が当たった男のはなし。(2016年5月)[15]
ネット配信
[編集]- リラックストリーム(TVライブオンライン)毎月第二火曜日
- びじょどー
- 全裸監督(2019年8月8日、Netflix)第3話、8話
- ショートドラマ『ワンナイトのあとに』(2019年11月1日、monogatary.com Official Youtube Channel)山内幸姫役(主演)
- 『I am…』23歳たち「終りの季節」(2024年1月26日配信、FOD / 3月18日〈予定〉、フジテレビ)[16][17][18]
ミュージックビデオ
[編集]- SEVENDAYS WEEKEND「REGULUS」(2015年)主演
イベント
[編集]- SEVENDAYS WEEKENDレコ発イベント『THANX FOR ALL SEVENDAYS WEEKENDER』(2015年6月13日、四谷OUTBREAK)
- フロトポ夜会(2015年9月2日、新大久保ホボホボ)
- フロトポ新年会(2016年1月6日、新大久保ホボホボ)
- SEVENDAYS WEEKEND×フロアトポロジー「WEEKEND FLOOR PARTY」(2016年2月21日、四谷OUTBREAK)
脚注
[編集]- ^ a b SPA!. “第二の吉田羊はバーカウンターの隣にいる!会いに行ける「小劇場美女図鑑」 | 日刊SPA!” (日本語). 日刊SPA! 2018年10月1日閲覧。
- ^ “小﨑愛美理『再』”. 小崎愛美理オフィシャルブログ Powered by Ameba. 2019年9月22日閲覧。
- ^ “いのちを宿した、特別な“今”『うるう年の少女』鑑賞記”. Cinema Colors (2015年5月24日). 2016年1月6日閲覧。
- ^ https://www.youtube.com/watch?v=2pxxtjkdt0E
- ^ “シネマプロジェクト第3弾作品『うるう年の少女』が二つの海外映画祭にて上映されます!”. ENBUゼミ (2016年1月25日). 2016年2月22日閲覧。
- ^ “BAR神風~誤魔化しドライブ”. シネマトゥデイ . 2016年10月6日閲覧。
- ^ “ウソがウソであるとわかっても/「カタムツリマッシュムール」”. 多重ロマンチック (2014年4月6日). 2016年10月6日閲覧。
- ^ https://www.youtube.com/watch?v=VeZ7ocVfE0E
- ^ https://www.youtube.com/watch?v=85AbKQ0bC4k
- ^ https://www.youtube.com/watch?v=YxYwGHfUzUg
- ^ https://www.youtube.com/watch?v=YHVqGcstM20
- ^ “MU、過去の人気上演作とフライヤーで短編演劇の軌跡をたどるイベント開催”. ステージナタリー (2016年4月14日). 2016年10月6日閲覧。
- ^ “鵺的が描く狂気の物語「フォトジェニック」、連動企画として写真展も”. ステージナタリー (2016年11月16日). 2016年11月20日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “鵺的「バロック」再演決定、新キャストに碓井将大・小崎愛美理・杉本有美ら”. ステージナタリー. ナターシャ (2022年5月11日). 2022年5月11日閲覧。
- ^ https://www.youtube.com/watch?v=IKwk185FQaU
- ^ “誰でもない わたしのお話 I am...23歳たち”. フジテレビ. 2024年2月17日閲覧。
- ^ “I am...23歳たち『終りの季節』”. FOD. 2024年2月17日閲覧。
- ^ "23歳を生きる者たちを5人の監督が表現、オムニバスドラマ「I am…」地上波放送". 映画ナタリー. ナターシャ. 9 February 2024. 2024年2月17日閲覧。
外部リンク
[編集]- FLOOR topology | フロアトポロジー
- 小崎愛美理オフィシャルブログ - Ameba Blog
- プロフィール - フォセット・コンシェルジュ
- 小崎愛美理 (@emr0810) - X(旧Twitter)
- 小崎愛美理 (@emiri_kosaki_0810) - Instagram