小川徹 (地理学者)
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人物情報 | |
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生誕 |
1914年3月31日 岡山県 |
死没 | 2001年4月1日(87歳没) |
国籍 | 日本 |
学問 | |
研究分野 | 地理学、民俗学 |
学位 | 文学博士 |
小川 徹(おがわ とおる、1914年3月31日 - 2001年4月1日[1])は、日本の地理学者・民俗学者。岡山県生まれ。
略歴
[編集]東京帝国大学理学部地理学科卒[2]。1972年「沖縄民族社会の歴史地理的研究」で、文学博士(広島大学)の学位を取得。法政大学文学部助教授、教授、1973年駒澤大学教授、1990年退職。
著書
[編集]共編著
[編集]- 『日本文化風土記』全7巻、和歌森太郎・吉田精一共編 河出書房 1955-56
- 『人文地理 体系学習』井関弘太郎共著 清水書院 1958
- 『沖縄文化論叢 2 民俗編Ⅰ』大藤時彦共編、全5巻
- 『―3 民俗編Ⅱ』馬淵東一共編、各・平凡社 1971
翻訳
[編集]- ピエール・ジョルジュ『世界の社会地理学』白水社・文庫クセジュ 1953