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小川英晴

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

小川 英晴(おがわ ひではる、1951年 - )は、日本詩人東京都出身。[1]

来歴

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詩集、著書多数。詩誌『詩と思想』編集委員。祖父は童話作家の小川未明[2]

書籍

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詩集

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  • 『予感の猟場』(1978年)[3]
  • 『トマト感覚』(1990年、土曜美術社出版販売)[3]
  • 『トマトノタベカタ』(1992年、土曜美術社出版販売)[3]
  • 『創世記』(1992年、舷燈社)[3]
  • 『誕生』(1996年、舷燈社)[3]
  • 『ピアニシモの部屋』(2001年、土曜美術社出版販売)[3]
  • 『アンソロジー 小川英晴』(2001年、土曜美術社出版販売)[3]
  • 『いのちひかる日』(2004年、土曜美術社出版販売)[3]
  • 『蜜月』(2021年、架空社)[3]

著書

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  • 『芸術の誕生: ポエジーの源泉を求めて』(2003年、彩流社)[3]

脚注

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  1. ^ 「詩集 いのちひかる日 (21世紀詩人叢書・第2期)」土曜美術社出版販売、2004年12月。著者略歴。
  2. ^ [1]NDL ON LINE祖父未明の思い出 (特集 小川未明ルネサンス) 掲載誌 ネバーランド : 児童文学総合誌 / てらいんく編集部 編 7 2006.7 p.32~43
  3. ^ a b c d e f g h i j 小川英晴 国立国会図書館サーチ