小幡謙三
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小幡 謙三(おばた けんぞう、1910年1月24日 - 1992年5月9日)は、日本の経営者。石川県出身[1]。
経歴
[編集]1933年に京都帝国大学法学部を卒業し、旭ベンベルグ絹糸での勤務を経て、1947年3月に旭化成工業取締役に就任し、その後は常務、専務を歴任した[1]。
1965年12月に積水化学工業顧問に就任し、1966年2月に社長に就任し、1971年5月に会長に就任した[1]。
1972年5月にユニチカ社長に就任し、1974年3月から1977年3月までに会長を務めた[1]。
1970年から1990年までに積水ハウス会長を務め、讀賣テレビ放送監査役も務めた[1][2]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 人事興信所 編『人事興信録 第36版 上』人事興信所、1991年。
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