小杉修二
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小杉 修二 (こすぎ しゅうじ、1944年11月4日 - )は、日本の経済学者。博士(経済学)(駒澤大学・論文博士・1989年)。駒澤大学元教授。専門分野は中国経済論。
来歴
[編集]1968年3月、東京教育大学文学部東洋史学専攻科卒業。1971年3月、同大学大学院文学研究科修士課程修了。1974年3月、東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。 1974年、東京大学東洋文化研究所助手。1980年、東海大学文学部文明アジア学科助教授。1982年、駒澤大学経済学部助教授。1988年、同教授に就任。
1989年、学位論文「現代中国の国家目的と経済建設 : 超大国志向・低開発経済・社会主義」で、博士(経済学)(駒澤大学)の学位を取得[1]。
→「Category:博士(経済学)取得者」を参照
1995年、第2部経済学科主任。2005年、経済学部長を歴任[2]。2015年に定年退職[3]。
著書に「現代中国の国家目的と経済建設 -超大国志向・低開発経済・社会主義-」「反帝国主義革命における中国国民党」(共著)など。
著書
[編集]- 国立国会図書館 を参照
論文
[編集]出典
[編集]- ^ 国立国会図書館. “1989年 博士論文”. 2020年10月14日閲覧。
- ^ 駒澤大学. “小杉修二先生 略歴/研究業績一覧”. 2020年10月14日閲覧。
- ^ 駒澤大学. “こまざわ経済通信 2015.3”. 2020年10月14日閲覧。