八所社・熊野社合殿
表示
(小松寺砦跡から転送)
八所社・熊野社合殿 | |
---|---|
八所社・熊野社合殿の鳥居 | |
所在地 | 愛知県小牧市大字小松寺字法華山1119 |
位置 | 北緯35度18分40秒 東経136度56分51秒 / 北緯35.31111度 東経136.94750度 |
主祭神 |
伊邪那岐尊 伊邪那美尊、他 |
創建 | 宝暦4年(1754年)頃 |
本殿の様式 | 流造 |
八所社・熊野社合殿(はっしょしゃ・くまのしゃごうでん)は、愛知県小牧市にある八所神社と熊野神社の合殿(神社)。境内には小松寺砦跡がある。小松寺が隣接する。
祭神
[編集]- 八所神社祭神
- 熊野神社祭神
小松寺砦跡
[編集]小松寺砦跡(こまつじとりであと)または小松寺山砦跡(こまつじやまとりであと)は、天正12年(1584年)の小牧・長久手の戦いの折り、豊臣方が築いた砦跡である。羽柴信吉と丹羽長秀[1]などが約8千の兵を率いて布陣した。砦は東西2つ設けられ、規模は東砦が十間四方、西砦が東西八間・南北十間あったとされている。
年表
[編集]所在地
[編集]交通機関
[編集]- こまき巡回バスの「小松寺」停留所下車、徒歩4分。
脚注
[編集]外部リンク
[編集]- 小牧市/八所社・熊野社合殿
- 秀吉軍の城砦 > 小松寺山砦(秀吉軍)
- 小牧市/小牧付近の城砦(秀吉軍) - ウェイバックマシン(2008年12月9日アーカイブ分)