小松弥生
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学歴
[編集]経歴
[編集]1981年文部省に入省。2001年文部科学省初等中等教育局幼児教育課長[1]、2003年文部科学省高等教育局医学教育課長、2004年内閣府政策統括官(科学技術政策担当)(現科学技術・イノベーション推進事務局)付参事官、2005年文化庁文化財部伝統文化課長、2007年文化庁長官官房政策課長、2009年文部科学省科学技術・学術政策局科学技術・学術総括官、2010年文化庁文化部長、2012年独立行政法人国立美術館理事兼事務局長、2015年文部科学省研究振興局長[2]、2016年文部科学省退官。2017年埼玉県教育委員会教育長。
2022年5月 独立行政法人国立美術館東京国立近代美術館館長、6月日本電産社外取締役[3]。
著書
[編集]『文化遺産の保存と活用 仕組と実際』(クバプロ、2021年)
脚注
[編集]- ^ “幼児教育課長に小松弥生氏”. 日本教育新聞電子版 NIKKYOWEB. 2023年1月11日閲覧。
- ^ “毎日フォーラム・課長補佐時代:文部科学省研究振興局長 小松弥生(56)”. 毎日新聞. 2023年1月11日閲覧。
- ^ “人事、日本電産”. 日本経済新聞 (2022年4月21日). 2023年1月11日閲覧。