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小林憲太郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

小林 憲太郎(こばやし けんたろう、1974年 - )は、日本法学者刑法)。立教大学法学部法学科教授。指導教官は西田典之大阪府出身。

略歴

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主著

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  • 『因果関係と客観的帰属』(弘文堂、2003年)。合法則的条件関係一段階説を唱えた。
  • 書評「照沼亮介著『体系的共犯論と刑事不法論』(弘文堂、2005年)」刑事法ジャーナル3号128頁(2006年)
  • 『アクチュアル刑法総論』(弘文堂、2005年)。共著、若手刑法学者らによる。
  • 『刑法的帰責―フィナリスムス・客観的帰属論・結果無価値論』(弘文堂、2007年)
  • (今井猛嘉、島田聡一郎橋爪隆)『刑法各論 LEGAL QUEST〔第2版〕』(有斐閣、2013年・初版2007年)
  • (同上)『刑法総論 LEGAL QUEST〔第2版〕』(有斐閣、2012年・初版2009年)
  • (島田聡一郎)『事例から刑法を考える〔第3版〕』(有斐閣、2014年・初版2009年)
  • 『刑法総論(ライブラリ現代の法律学)』(サイエンス社、2014年)
  • 『刑法総論の理論と実務』(判例時報社、2018年)

脚注

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外部リンク

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