小林洋司 (教育者)
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略歴
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- 1978年:東京学芸大学を卒業
- 1978年:東京通商産業局(現:関東経済産業局)勤務
- 1981年:東京学芸大学大学院へ入学
- 1983年:同大学院法学・政治学講座を修了
- 1983年:東京都立水元高等学校講師として教員生活を始める。
- 1984年:同高校教諭に就任する。
- 1990年:東京都立足立高等学校教諭
- 1997年:東京都立向島工業高等学校教諭
- 1998年:東京都立荒川商業高等学校教頭
- 2001年:東京都立葛西南高等学校教頭
- 2003年:東京都立池袋商業高等学校校長に就任
- 2004年:東京都立足立工業高等学校校長
- 2006年:東京都立大泉高等学校校長を務め、在任中に中高一貫校への移行が決まる。
- 2008年:東京都学校経営支援センターへ転出
- 2011年:東京都立桜修館中等教育学校校長に着任
諸活動
[編集]著書では『現代社会問題集』(共編著, 横山正, 山川出版社)や『情報A・B』(中村祐治ほか, 開隆堂出版)などの教材を執筆をした。また『法律文化』(東京リーガルマインド, 2004, 8)や『大学時報』(319号, 2008, 3)、『月刊 高校教育』(3月号, 2008)など、都立高等学校の職業教育や高大連携、大学入試について提言を寄稿している。大泉高等学校の同窓会報『いずみ』(51号,2007)では、「中高一貫教育校の特色として、第一に教養主義に徹する」と語っている。
参考文献
[編集]- 法律文化8月号(2004) 東京リーガルマインド
- いずみ第51号 - ウェイバックマシン(2016年3月4日アーカイブ分) いずみ会