小林浩司
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個人情報 | ||||||||||||||||||
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国籍 | 日本 | |||||||||||||||||
生誕 | 1982年5月8日(42歳) 新潟県柏崎市 | |||||||||||||||||
身長 | 184 cm (6 ft 0 in)[1] | |||||||||||||||||
体重 | 95 kg (209 lb)[1] | |||||||||||||||||
スポーツ | ||||||||||||||||||
競技 | 水泳 | |||||||||||||||||
種目 | 水球 | |||||||||||||||||
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小林 浩司(こばやし こうじ、1982年5月8日 - )は、新潟県柏崎市出身の水球選手。ポジションはフローターバック[2]。 元日本代表(2003年 - 2010年[3])。
来歴
[編集]2001年、日本体育大学に進学。2003年には水球日本代表に選出され、世界水泳選手権およびユニバーシアードに出場した[2]。
2006年、フロントスタッフとして[5]東京フットボールクラブ株式会社(FC東京)に入社[2]。同年のアジア競技大会で銀メダルを獲得した[6]。2007年限りで日本代表引退を表明[2]。
2010年、日本代表に復帰し[3]、アジア競技大会に出場。銅メダルを獲得した[7]。
所属
[編集]- 1995年 - 柏崎市立第三中学校[1]
- 1998年 - 新潟県立柏崎工業高等学校[1]
- 2001年 - 日本体育大学[1] / 全日体大 (ワイ・スポーツプロダクション[8])
- ウォリアー水球クラブ[9] (FC東京 フロントスタッフ[5])
- ブルボンウォーターポロクラブ柏崎[1] (新潟県立柏崎高等学校 教諭[10])
- 愛知県立新川高等学校 教諭(2020年3月異動)
- 愛知県立半田商業高等学校 教諭(現在)
国際大会出場歴
[編集]- 2000年
- NORAM国際ユース水球大会[4]
- 2003年
- 第10回世界水泳選手権 (バルセロナ) - 15位
- 第22回夏季ユニバーシアード (大邱) - 5位[11]
- アテネ五輪アジア最終予選(アルマトイ) - 2位
- 2004年
- ポロニアカップ - 1位
- 2005年
- ポロニアカップ - 2位
- 第11回世界水泳選手権 (モントリオール)[8] - 14位
- 第23回夏季ユニバーシアード (イズミル) - 5位[12]
- 2006年
- 第15回アジア競技大会 (ドーハ) - 2位[6]
- 2007年
- 第12回世界水泳選手権 (メルボルン)[13] - 16位
- 2010年
- 第16回アジア競技大会 (広州)[1] - 3位
脚注
[編集]- ^ a b c d e f g 第16回 アジア競技大会 日本代表選手団 名簿 / 水泳 (PDF)
- ^ a b c d e “【水球】小林浩司選手の日本代表引退のお知らせ”. 2012年12月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年8月31日閲覧。 FC東京 (2007年12月31日)
- ^ a b チーム・選手紹介 / 実績 柏崎アクアクラブ
- ^ a b ユース水球日本代表に柏工3年の小林選手 柏崎日報 (200年12月4日)
- ^ a b “【水球】第15回アジア競技大会〔12/2-14 カタール・ドーハ〕日本代表 小林浩司選手(FC東京フロントスタッフ)【決勝結果】”. 2012年7月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年8月31日閲覧。 FC東京 (2006年12月15日)
- ^ a b 第15回アジア競技大会(2006ドーハ)日本代表選手団 入賞者 日本オリンピック委員会
- ^ 【広州アジア大会】11月25日、日本代表選手団は銅メダル12を獲得 日本オリンピック委員会 (2010年11月25日)
- ^ a b 世界水泳選手権モントリオール2005 派遣選手名簿 日本水泳連盟
- ^ 2007 水球男子ワールドリーグ アジアラウンド 水球競技 選手名簿 日本水泳連盟
- ^ アジア競技大会 水球競技 選手名簿 日本水泳連盟
- ^ ユニバーシアード競技大会(2003 テグ)日本代表選手団 成績一覧 日本オリンピック委員会
- ^ ユニバーシアード競技大会(2005 イズミル)日本代表選手団 入賞者一覧 日本オリンピック委員会
- ^ 世界水泳メルボルン2007 日本代表選手一覧 スポーツナビ