コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

小林浩司

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
小林浩司
個人情報
国籍日本の旗 日本
生誕 (1982-05-08) 1982年5月8日(42歳)
新潟県柏崎市
身長184 cm (6 ft 0 in)[1]
体重95 kg (209 lb)[1]
スポーツ
競技水泳
種目水球
獲得メダル
水泳
日本の旗 日本
アジア競技大会
2006 水球
2010 水球

小林 浩司(こばやし こうじ、1982年5月8日 - )は、新潟県柏崎市出身の水球選手。ポジションはフローターバック[2]。 元日本代表(2003年 - 2010年[3])。

来歴

[編集]

5歳で水泳を始め[2]、高校生の頃から水球を始めた[4]

2001年日本体育大学に進学。2003年には水球日本代表に選出され、世界水泳選手権およびユニバーシアードに出場した[2]

2006年、フロントスタッフとして[5]東京フットボールクラブ株式会社(FC東京)に入社[2]同年のアジア競技大会で銀メダルを獲得した[6]2007年限りで日本代表引退を表明[2]

2010年、日本代表に復帰し[3]アジア競技大会に出場。銅メダルを獲得した[7]

所属

[編集]

国際大会出場歴

[編集]


脚注

[編集]
  1. ^ a b c d e f g 第16回 アジア競技大会 日本代表選手団 名簿 / 水泳 (PDF)
  2. ^ a b c d e 【水球】小林浩司選手の日本代表引退のお知らせ”. 2012年12月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年8月31日閲覧。 FC東京 (2007年12月31日)
  3. ^ a b チーム・選手紹介 / 実績 柏崎アクアクラブ
  4. ^ a b ユース水球日本代表に柏工3年の小林選手 柏崎日報 (200年12月4日)
  5. ^ a b 【水球】第15回アジア競技大会〔12/2-14 カタール・ドーハ〕日本代表 小林浩司選手(FC東京フロントスタッフ)【決勝結果】”. 2012年7月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年8月31日閲覧。 FC東京 (2006年12月15日)
  6. ^ a b 第15回アジア競技大会(2006ドーハ)日本代表選手団 入賞者 日本オリンピック委員会
  7. ^ 【広州アジア大会】11月25日、日本代表選手団は銅メダル12を獲得 日本オリンピック委員会 (2010年11月25日)
  8. ^ a b 世界水泳選手権モントリオール2005 派遣選手名簿 日本水泳連盟
  9. ^ 2007 水球男子ワールドリーグ アジアラウンド 水球競技 選手名簿 日本水泳連盟
  10. ^ アジア競技大会 水球競技 選手名簿 日本水泳連盟
  11. ^ ユニバーシアード競技大会(2003 テグ)日本代表選手団 成績一覧 日本オリンピック委員会
  12. ^ ユニバーシアード競技大会(2005 イズミル)日本代表選手団 入賞者一覧 日本オリンピック委員会
  13. ^ 世界水泳メルボルン2007 日本代表選手一覧 スポーツナビ