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小森健吉

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小森 健吉(こもり けんきち、1917年5月25日 - 1991年12月14日[1])は、日本の教育学者。

人物・来歴

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京都府出身。京都帝国大学法学部卒、同大学院修士課程修了。滋賀県立短期大学助教授、佛教大学教授。88年定年退職、名誉教授。教育社会学[2]

共編著

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  • 『おとなの道徳教育 新しい国民道徳をめざして』中島万朶共編. 東洋館出版社, 1964
  • 『現代教育行政』編. 法律文化社, 1969
  • 『人間教育の省察 自律への教育』南沢貞美,室井修共著. 法律文化社, 1971
  • 『幼児期の人間教育』竹内義彰共編. 法律文化社, 1973
  • 『児童期の人間教育』竹内義彰共編. 法律文化社, 1976
  • 『何のための義務教育か 義務教育組織・構成論』編. 法律文化社, 1978.9
  • 『現代女性の生き方 何のための「女性学」か』編 (シリーズ「女いま生きる」) ミネルヴァ書房, 1982.9
  • 『新教育行政論』編. 法律文化社, 1985.8
  • 『高校制度改革の総合的研究』編著. 多賀出版, 1986.2
  • 『幼児期の人間教育 新版』吉岡剛共編. 法律文化社, 1988.5
  • 『新しい初等教育の原理』長岡文雄共編著. ミネルヴァ書房, 1988.7
  • 『教育原論』編. 仏教大学通信教育部, 1989.1
  • 『社会教育概論』吉岡剛共編. 仏教大学通信教育部, 1994.2
  • 『教育行政学』吉岡剛 共編. 仏教大学通信教育部, 1995.3

脚注

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  1. ^ 『著作権台帳』
  2. ^ 『教育行政学』