小橋一郎
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小橋 一郎(こばし いちろう、1923年(大正12年)2月14日 - )は、日本の法学者。専門は、商法・会社法)。学位は、法学博士(大阪大学・論文博士・1962年)。同志社大学名誉教授。勲三等旭日中綬章受章。
略歴
[編集]京都府京都市生まれ。1940年(昭和15年)3月京都府立京都第一中学校卒業。1945年(昭和20年)、立命館大学法文学部卒業。学位は、法学博士(大阪大学、1962年)(学位論文「手形行為論」)。
→「Category:法学博士取得者」を参照
主な著作
[編集]- 翻訳
- サヴィニー(著)『現代ローマ法体系(第1巻)』(成文堂、1993年)
- サヴィニー(著)『現代ローマ法体系(第2巻)』(成文堂、1996年)
- サヴィニー(著)『現代ローマ法体系(第3巻)』(成文堂、1999年)
- サヴィニー(著)『現代ローマ法体系(第4巻)』(成文堂、2001年)
- サヴィニー(著)『現代ローマ法体系(第5巻)』(成文堂、2003年)
- 著書
- 『手形法・小切手法』(成文堂、1997年)
- 『会社法』(成文堂、1991年)
- 『銀行員のための手形・小切手法入門』(金融財政事情研究会、1991年)
- 『手形・小切手法の基礎』(成文堂、1990年)
- 『会社法』(成文堂、1987年)
- 『判例批評 - 商法論集』(成文堂、1986年)
- 『商法総則』(成文堂、1985年)
- 『有価証券法の基礎理論』(日本評論社、1982年)
- 『商法論集 - 判例批評 1』(成文堂)
- 『商法論集 - 総則・会社』(成文堂)
- 『商法論集 - 商行為・手形 1』(成文堂)
脚注
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