小池惟紀
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こいけ ありのり 小池 惟紀 | |
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生年月日 | 1986年4月16日(38歳) |
出生地 | 日本・島根県 |
身長 | 175 |
血液型 | A |
職業 | 俳優 |
小池 惟紀(こいけ ありのり、1986年4月16日 - )は、日本の俳優。島根県出身。身長175cm。体重60kg。靴のサイズ26.5cm。特技はラップ[1]。
かつてはアミューズ所属、劇団プレステージの元劇団員。 2021年4月より、株式会社TAP所属。
人物
[編集]- わかもと製薬 強力わかもとを長年愛飲。常に瓶ごと持ち歩き、飲まずに“かみ砕く”スタイル。
- 普段はサングラスをしているが、実は度が入っているため、外すと何も見えなくなってしまう。
- 劇団プレステージではマスコットを担当。
- 常に筋肉ムキムキで、腹筋は割れている
- まじめだが不器用なので、ネット番組の配信中でも話しかけられた人の方を向いて話してしまう。カメラのレンズを見て話すことが目標。
- ラップが得意[1]で、特技を生かして主役に抜擢された。
出演
[編集]TVドラマ
[編集]- 「妄想捜査」(2012年、テレビ朝日)
- 「ディアシスター」第1話(2014年、フジテレビ)
- 「深夜食堂3」(2014年、TBS)
- 「HiGH&LOW-THE STORY OF S.W.O.R.D」(2015年、日本テレビ)
- 「バイプレイヤーズ」第5話(2017年、テレビ東京)
- 「リバース」第6話(2017年、TBS)
- 「ディアシスター」第1話(2018年、フジテレビ)
- 「世界で一番怖い答え」(2021年、フジテレビ)
- 「ザ!世界仰天ニュース」(2022年、日本テレビ)
- 「ザ!世界仰天ニュース」(2023年、日本テレビ)
映画
[編集]- 「蜘蛛と拳銃」-主演 (2010年、監督:本田隆一)
- 「TSY」(2011年)
- 「SCOOP」(2016年)
- 「純平、考え直せ」(2018年)
- 「覚悟はいいかそこの女子」(2018年)
- 「政見放送」(2023年)
- 「遺品整理〜広島屋」(2023年10月公開予定)
配信ドラマ
[編集]- 「THE BAD LOSERS シーズン2」(2021年、監督・脚本:宅間孝行)
- 「極道の紋章レジェンド 第七章」(2022年)
PV
[編集]- DJみそしるとMCごはん「きゅうりのキューちゃん」(2014年、演出:井上涼)[3]
- 有楽町ブランドムービー「新しい有楽町で逢いましょう」(2022年、三菱地所)
配信番組
[編集]- 「ヒロミ・指原の"恋のお世話始めました”」(2022年、AbemaTV)
舞台
[編集]- 定時残業Z 第4回公演「HEIAN MCZ~New Rap Battle Musical~」(2017年1月7日 - 9日、ザムザ阿佐谷)[4][5]
- 分岐型演劇JUNCTION第1弾『スパイスアップ・ナイトパレード』(2017年4月29日 - 5月7日、渋谷 ドクタージーカンズ)[6]
- たけし軍団40周年プロジェクト「ウスバカゲロウな男たち」(2023年3月8日 - 3月12日、新宿シアターサンモール)
劇団プレステージ
[編集]- 番外公演「サイキックフライト!〜頑張る7人のエスパーとあと2、3人〜(再演)」(2012年3月2日 - 6日、千本桜ホール)
- 第4回公演「Have a good time?」(2012年8月17日 - 9月2日、千本桜ホール)
- プリン爆弾 of Prestage Project「んざんび君。」(2012年12月7日 - 9日、千本桜ホール)[7]
- 第5回公演「ゴーストレイト」(2013年4月19日 - 29日、CBGKシブゲキ!!)[8]
- 第6回公演「アウタースペース109」(2013年9月25日 - 10月6日、CBGKシブゲキ‼︎)[9]
- 劇団プレステージPreFesプレイボーイ of Prestage Project「トーキョー・タイム・パラドクス」(2013年13日 - 18日、千本桜ホール)[10]
- 第7回公演「ボーンヘッド・ボーンヘッダー」(2014年4月18日 - 29日、CBGKシブゲキ‼︎)[11]
- 第8回公演「ブラックパールが世界を動かす(再演)」(2014年8月20日 - 31日、CBGKシブゲキ‼︎)[12]
- 第9回本公演「WORLD'S ENDのGIRLFRIEND」(2015年2月8日 - 22日、CBGKシブゲキ‼︎)[13]
- 第10回本公演「Have a good time?(再演)」(2015年8月8日 - 9日、森ノ宮ピロティホール / 8月12日 - 23日、紀伊国屋サザンシアター)[14]
- 番外公演「君のそばにいたいのに」(2016年2月12日 - 21日、CBGKシブゲキ!!)[15]
- 第11回本公演「リサウンド~響奏曲~」(2016年9月2日 - 18日、CBGKシブゲキ!!)[16]
- 第12回本公演「URA!URA!Booost」(2017年8月16日 - 27日、紀伊国屋サザンシアター)[17]
- 第1回企画公演「あいつのチョキ」- 河本雷太 役(2018年2月27日-3月6日、千本桜ホール)[18]
- 第13回本公演「ディペンデントデイ〜7人の依存症〜」(2018年8月1日 - 12日、CBGKシブゲキ!!) - 土橋 役[19]
- 第14回本公演「終わり to はじまり」(2018年12月12日 - 23日、CBGKシブゲキ!!) - 小原 役[20]
- 第15回本公演「大地からのレラ!」(2019年9月28日 - 10月6日、CBGKシブゲキ!!) - 小岩(兄) 役[21]
脚注
[編集]- ^ a b “絶賛上演中!劇団プレステージ企画公演『あいつのチョキ』。作・演出の今井隆文が語る「なぜいまこの企画公演を上演するのか」”. WEBマガジンジャラス (2018年2月28日). 2022年3月1日閲覧。
- ^ “2020年3月31日をもって、株式会社アミューズを退社し、劇団プレステージを退団をする事を決断をさせて頂きました。”. 小池惟紀公式Twitter (2020年4月1日). 2020年4月5日閲覧。
- ^ “DJみそしるとMCごはんが「きゅうりのキューちゃん」とコラボ、新PV公開&漬物発売”. cinra.net. (2014年9月22日) 2022年2月20日閲覧。
- ^ “平安歌人たちがラップで歌合わせ、定時残業Z「HEIAN MCZ」”. ステージナタリー (2016年12月31日). 2022年2月10日閲覧。
- ^ “絶賛上演中!劇団プレステージ企画公演『あいつのチョキ』。作・演出の今井隆文が語る「なぜいまこの企画公演を上演するのか」”. ジャラス (2018年2月28日). 2022年3月2日閲覧。
- ^ “渋谷円山町で仮面パーティー!? 分岐型演劇JUNCTION『スパイスアップ・ナイトパレード』体験レポート”. SPICE(スパイス) (2017年5月2日). 2022年2月10日閲覧。
- ^ “劇団プレステージ次回公演は今井隆文作品、東名阪で過去作上映会も決定”. ステージナタリー (2018年9月15日). 2022年1月23日閲覧。
- ^ “劇団プレステージ「ゴーストレイト」稽古場レポート”. げきぴあ編集部. (2013年4月5日) 2022年1月24日閲覧。
- ^ “劇団プレステージの『アウタースペース109』が大爆笑で大盛り上がり!爆笑シーンをチェック”. スマートボーイズ. (2013年10月1日) 2022年1月24日閲覧。
- ^ “《POWER PUSH》アミューズ 劇団プレステージ番外公演「PreFes.」座談会②”. スマートボーイズ (2013年7月11日). 2022年1月23日閲覧。
- ^ “結成10周年!アミューズ俳優集団・劇団プレステージが4/18~CBGKシブゲキ!!で新作上演”. スマートボーイズ. (2014年4月17日) 2021年12月18日閲覧。
- ^ “劇団プレステージ10周年記念公演『ブラックパールが世界を動かす』再演特集①稽古場レポ”. スマートボーイズ. (2014年8月17日) 2022年1月24日閲覧。
- ^ “結成10周年の劇団プレステージの魅力を再確認!舞台『WORLD’S ENDのGIRLFRIEND』が泣ける!”. スマートボーイズ. (2015年2月10日) 2022年1月24日閲覧。
- ^ “【インタビュー】劇団プレステージ イベント・おでかけ - HMV11/3(火・祝) PP10第10弾!一夜限りの感謝イベント「Prestage Party at PIT~てんやわんやの大感謝祭~」開催。 「Have a good time ?」を大成功に終えた今井隆文・株元英彰・平埜生成にインタビュー!”. HMV&BOOKS online (2015年10月14日). 2021年9月17日閲覧。
- ^ “NON STYLE石田明・脚本、劇団プレステージ番外公演『君のそばにいたいのに』が上演中!”. スマートボーイズ. (2016年2月14日) 2022年1月24日閲覧。
- ^ “『リサウンド~響奏曲~』今井隆文×大村まなる×ほさかようインタビュー!「劇団プレステージの全力を!」”. エンタステージ (2016年9月1日). 2022年1月23日閲覧。
- ^ “プレステージが学ランで応援!リーダー今井隆文「劇団に通じる等身大の作品」”. ステージナタリー (2017年8月18日). 2021年9月17日閲覧。
- ^ “劇団プレステージ企画公演「あいつのチョキ」ゲネプロ取材レポート「自分たちとゼロ距離のところにある話」”. Astage (2018-02-84). 2022年2月11日閲覧。
- ^ ““7人の依存症”VSテロリスト、劇プレ「ディペンデントデイ」演出は風間由次郎”. ステージナタリー (2018年6月25日). 2021年12月18日閲覧。
- ^ “今井隆文がメンバーの個性を色濃く反映、大村まなるは地下アイドルに”. ステージナタリー (2018年12月13日). 2022年1月23日閲覧。
- ^ “「いい風を感じられる」、新体制の劇プレが届ける「大地からのレラ!」開幕”. ステージナタリー (2019年9月29日). 2022年1月23日閲覧。
外部リンク
[編集]- 小池惟紀 (@arinorikoike) - X(旧Twitter)
- 小池惟紀 (@arinorikoike) - Instagram