小河虎彦
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小河 虎彦(おがわ とらひこ、1888年4月1日[1] - 1975年5月8日[2])は、日本の弁護士、政治家。衆議院議員(1期)。
経歴
[編集]山口県出身[2]。1907年、明治大学法律科卒。司法官試補となり、弁護士の業務に従事する。山口地方裁判所所属弁護士会会長、山口県議となる[2]。
1930年の第17回衆議院議員総選挙において山口2区から立憲民政党公認で立候補したが落選した[3]。1934年の山口2区の補欠選挙で民政党公認で立候補して当選する。衆議院議員を1期務めた。1936年の第19回衆議院議員総選挙で落選した[4]。1975年死去。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 日本国政調査会編『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』国政出版室、1977年。
- 衆議院・参議院『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。