小田切昌長
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時代 | 江戸時代中期 |
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生誕 | 元文4年(1739年) |
死没 | 不明 |
別名 | 次郎助、次大夫[1] |
主君 | 徳川家重→徳川家治 |
氏族 | 佐野氏→小田切氏 |
父母 |
父:佐野政長、養父:小田切昌行 母:大塚氏[1] |
兄弟 | 佐野政之、某(兵之助)、佐野政方、某(銕之丞)、女子(鈴木長頼妻)、昌長[2] |
妻 | 山本正以の娘[1] |
子 | 昌武、河内正住、昌明、某(庄三郎)、佐野昌信[1] |
小田切 昌長(おだぎり まさなが)は、江戸時代中期の武士。徳川氏家臣。
経歴・人物
[編集]佐野政長の五男として生まれるが、小田切昌行が危篤となるとその養子となった[1]。宝暦8年12月27日(1759年1月25日)20歳で家督を継ぎ、宝暦10年9月10日(1760年10月18日)、大番に列した[1]。のち騎射をつとめ、黄金2枚を賜う[1]。