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小笠テレビ中継局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

座標: 北緯34度40分7秒 東経138度5分40秒 / 北緯34.66861度 東経138.09444度 / 34.66861; 138.09444 小笠テレビ中継局(おがさテレビちゅうけいきょく)は、静岡県菊川市に置かれているテレビ中継局

所在地

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中継局概要

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デジタルテレビ放送

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リモコン
番号
放送局名 チャンネル
番号
空中線
電力
ERP 偏波面 放送対象地域 放送区域
内世帯数
運用開始日
1 NHK静岡
総合
16 1W 10.5W 水平偏波 静岡県 約12,900世帯 2008年2月25日
2 NHK静岡
教育
14 全国
4 SDT
静岡第一テレビ
25 静岡県
5 SATV
静岡朝日テレビ
23
6 SBS
静岡放送
21
8 SUT
テレビ静岡
22

放送エリア

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  • 掛川市、菊川市及び御前崎市の一部[2][3]

歴史

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アナログテレビ放送

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チャンネル
番号
放送局名 空中線
電力
ERP 偏波面 放送対象地域 放送区域
内世帯数
運用開始日 放送終了日
47 SBS
静岡放送
映像30W/
音声7.5W
映像260W/
音声65W
水平偏波 静岡県 約15,585世帯 1969年4月20日[4] 2011年7月24日
49 NHK静岡
総合
映像230W/
音声58W
1969年3月29日[5]
51 NHK静岡
教育
全国
19[6] → 53 SATV
静岡朝日テレビ
映像220W/
音声54W
静岡県 -
21[6] → 55 SUT
テレビ静岡
17[6] → 57 SDT
静岡第一テレビ

補足

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出典・脚注

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  1. ^ a b 東海地区の開局状況(静岡県)(総務省東海総合通信局)
  2. ^ a b c 地上デジタルテレビジョン放送局(小笠中継局)の予備免許(報道資料2008年1月25日)(総務省東海総合通信局)
  3. ^ a b c 地上デジタルテレビジョン放送局(小笠中継局)の免許(報道資料2008年2月22日)
  4. ^ 日本民間放送連盟(編)『日本放送年鑑'70』岩崎放送出版社、1970年、64頁。 
  5. ^ 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修室『NHK年鑑'69』日本放送出版協会、1969年、275頁。 
  6. ^ a b c 矢印の左側は、アナアナ変換前のチャンネル番号。
  7. ^ 静岡県内のアナログ周波数変更の受信対策の進捗状況 - 小笠・島田各中継局の対策を開始(報道資料2004年10月12日)(総務省東海総合通信局)
  8. ^ 静岡県内のアナログ周波数変更の受信対策の進捗状況-進捗率60% 8局所中5局所対策終了(報道資料2005年1月11日)(総務省東海総合通信局)