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小野田正愛

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小野田 正愛(おのだ まさよし、1931年5月5日 - 2021年8月13日)は、日本の経営者山之内製薬社長を務めた。神奈川県出身[1]

経歴・人物[編集]

1956年東京大学医学部薬学科を卒業し、同年に山之内製薬に入社[1]1984年3月に取締役に就任し、1986年3月に常務、1989年7月に専務を経て、1991年6月に副社長に就任し、1992年10月には社長に就任[1]2000年4月には会長に就任し、2002年6月には取締役相談役を経て、2003年6月には相談役に退いた[1]

2021年8月13日誤嚥性肺炎のために死去[2]。90歳没。

脚注[編集]

参考文献[編集]

  • 興信データ株式會社『人事興信録 第45版 上』興信データ、2009年。 
先代
森岡茂夫
山之内製薬社長
1992年 - 2000年
次代
竹中登一