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小野インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
小野ICから転送)
小野インターチェンジ
小野IC(料金所付近)
所属路線 E49 磐越自動車道
IC番号 2
料金所番号 07-677
本線標識の表記 国道49号標識国道349号標識E80あぶくま高原道路
小野
【補助標識】 小野インターチェンジ 福島空港 あぶくま洞
起点からの距離 33.4 km(いわきJCT起点)
差塩PA (16.5 km)
(9.5 km) 田村SIC
所属路線 E80 あぶくま高原道路
IC番号 8
本線標識の表記 国道349号標識 E49磐越道 小野
起点からの距離 35.9 km(矢吹IC起点)
平田IC (8.6 km)
所属路線名 福島県道145号吉間田滝根線(広瀬工区)
IC番号 8
本線標識の表記 国道349号標識 E49磐越道 小野
(2.6 km) 滝根IC
接続する一般道 国道349号標識国道349号
供用開始日 【磐越道】1995年平成7年)8月2日
【あぶくま高原道】2004年平成16年)11月25日
【福島県道145号吉間田滝根線】2024年令和6年)4月13日
通行台数 1,873台/日(2006年度)
所在地 963-3401
福島県田村郡小野町大字小野新町
北緯37度17分24.3秒 東経140度36分45.6秒 / 北緯37.290083度 東経140.612667度 / 37.290083; 140.612667座標: 北緯37度17分24.3秒 東経140度36分45.6秒 / 北緯37.290083度 東経140.612667度 / 37.290083; 140.612667
テンプレートを表示
磐越自動車道とあぶくま高原道路、国道349号との接続地点

小野インターチェンジ(おのインターチェンジ)は、福島県田村郡小野町にある磐越自動車道あぶくま高原道路福島県道145号吉間田滝根線(広瀬工区)のインターチェンジである。

あぶくま高原道路は無料区間のため料金所はなく、インターチェンジの料金所では磐越自動車道のみの料金の収受を行う。東北自動車道とあぶくま高原道路、福島県道145号吉間田滝根線(広瀬工区)のジャンクションの機能を兼ねており、かつて出入口は、高架橋で磐越自動車道とあぶくま高原道路を直接接続し、側道で国道349号に接続する構造となっていたが、2024年(令和6年)4月13日に福島県道145号吉間田滝根線(広瀬工区)の当ICから滝根IC間が開通し、同区間の完成後は、あぶくま高原道路と福島県道145号吉間田滝根線(広瀬工区)が直結され、磐越自動車道および国道349号へ接続するランプを、トランペット型インターチェンジで分岐する構造へ変更された[1]

道路

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料金所

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  • ブース数:4

入口

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  • ブース数:2
    • ETC専用:1
    • 一般:1

出口

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  • ブース数:2
    • ETC専用:1
    • 一般:1

形状

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準直結Y型[2]

周辺

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小野バスストップ

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小野バスストップに到着したバスと待合所

2009年6月1日に料金所そばに設置されたバス停

2005年春から2009年5月31日まではインター近くの小野公園に隣接して設置されていた。

停車路線

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いずれの路線も乗降可能である。

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E49 磐越自動車道
(1) いわき三和IC - 差塩PA - (2) 小野IC - (2-1) 田村スマートIC - 阿武隈高原SA - (3) 船引三春IC
E80 あぶくま高原道路
(7) 平田IC - (8) 小野IC
福島県道145号吉間田滝根線(広瀬工区)
(8) 小野IC - (9) 滝根IC

脚注

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  1. ^ 県道吉間田滝根線(広瀬工区)の開通等について” (日本語). 福島県. 2024年3月11日閲覧。
  2. ^ 小野 I.C.” (日本語). 小野 I.C.. 2021年3月20日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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