少年院ウシジマくん
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少年院ウシジマくん | |
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ジャンル | 青年漫画[独自研究?] 猟奇[独自研究?] クライム・サスペンス[独自研究?] |
漫画 | |
原作・原案など | 真鍋昌平 |
作画 | 山崎童々 |
出版社 | 小学館 |
掲載サイト | マンガワン 裏サンデー |
発表期間 | 2023年1月23日[1] - |
巻数 | 既刊4巻(2024年7月30日現在) |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | 漫画 |
ポータル | 漫画 |
『少年院ウシジマくん』(しょうねんいんウシジマくん)は、原作:真鍋昌平、漫画:山崎童々による日本の漫画作品。『裏サンデー』(小学館)にて2023年1月23日より[1]、『マンガワン』(同)にて同年1月30日より連載されている[2]。少年院を舞台とした、『闇金ウシジマくん』のスピンオフ作品[3]。少年院に収容されたころの丑嶋たちの日常を描いた群像劇[2]。
沿革
[編集]原作の真鍋によると、漫画を担当する山崎が本作の発案や構想を行い、担当編集者と試行錯誤した後、連載に至る[4]。
2023年1月23日、『裏サンデー』にて本作の連載が開始される[1]。同年1月30日、『マンガワン』で配信開始[2]。同年6月29日に単行本第1巻が発売されることを記念し、『闇金ウシジマくん』の公式YouTubeチャンネルにて本作のボイスコミックを公開[3]。同年6月30日より本作のラジオCMを放送[3]。CMのナレーションは『闇金ウシジマくん』シリーズのファンのアイドル・戦慄かなのが担当している[3]。
あらすじ
[編集]この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
登場人物
[編集]- 丑嶋 薫(うしじま かおる)
- 本作の主人公[5]。
- 柄崎(えざき)
- 丑嶋の級友[2]。
- 獅子谷(ししや
- 兄[5]。闇金融・シシックの経営者[2]。
- 滑皮(なめりかわ)
- 暴走族・悶主陀亞連合の総長[5]。
作風
[編集]漫画ライターのちゃんめいによると[6]、「女性向け作品を発表していた山崎童々が描くことによって、これまでのシリーズとはまた違うタッチの丑嶋たちを見ることができる」作品である[7]。
書誌情報
[編集]- 真鍋昌平(原作)・山崎童々(漫画)『少年院ウシジマくん』小学館〈裏少年サンデーコミックス〉、既刊4巻(2024年7月30日現在)
- 2023年6月29日発売[3][5]、ISBN 978-4-09-852149-4
- 2023年9月28日発売[8]、ISBN 978-4-09-852837-0
- 2024年2月29日発売[9]、ISBN 978-4-09-853095-3
- 2024年7月30日発売[10]、ISBN 978-4-09-853395-4
脚注
[編集]- ^ a b c “少年院ウシジマくん 第1話 ネンショーくん”. 小学館 (2023年1月23日). 2023年7月7日閲覧。
- ^ a b c d e “「闇金ウシジマくん」新たなスピンオフ、少年院に収容された15歳の丑嶋描く”. コミックナタリー. ナターシャ (2023年1月30日). 2023年7月7日閲覧。
- ^ a b c d e “「闇金ウシジマくん」丑嶋の少年院時代を描くスピンオフ1巻、ラジオCMに戦慄かなの”. コミックナタリー. ナターシャ (2023年6月29日). 2023年7月7日閲覧。
- ^ ゆうき (2023年1月20日). “ウシジマくんの過去描く『少年院ウシジマくん』 真鍋昌平原作のスピンオフ”. KAI-YOU. カイユウ. 2023年7月7日閲覧。
- ^ a b c d “少年院ウシジマくん 1”. 小学館. 2023年7月7日閲覧。
- ^ “ちゃんめい”. アル. アル. 2024年8月7日閲覧。
- ^ ちゃんめい (2024年8月2日). “「少年院ウシジマくん」宮世琉弥が「闇金ウシジマくん」のさらなる沼へ、若かりし丑嶋馨に何を思うか”. コミックナタリー. ナターシャ. 2024年8月7日閲覧。
- ^ “少年院ウシジマくん 2”. 小学館. 2023年11月20日閲覧。
- ^ “少年院ウシジマくん 3”. 小学館. 2024年4月26日閲覧。
- ^ “少年院ウシジマくん 4”. 小学館. 2024年7月30日閲覧。
外部リンク
[編集]- 少年院ウシジマくん - 裏サンデー