少彦名神社 (大洲市)
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少彦名神社 | |
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少彦名神社 鳥居 | |
所在地 | 愛媛県大洲市菅田町大竹乙937番地2 |
位置 |
拝殿:北緯33度30分0.73秒 東経132度33分44.62秒 / 北緯33.5002028度 東経132.5623944度 参籠殿:北緯33度30分2.56秒 東経132度33分45.23秒 / 北緯33.5007111度 東経132.5625639度 中殿:北緯33度29分52.364秒 東経132度33分43.059秒 / 北緯33.49787889度 東経132.56196083度 御陵:北緯33度29分34.519秒 東経132度33分46.989秒 / 北緯33.49292194度 東経132.56305250度 |
主祭神 | 少彦名命 |
別名 | おすくな様、おすくなさん |
例祭 |
春の大祭:4月15日 秋の例大祭:10月15日 |
地図 |
少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)は愛媛県大洲市菅田町大竹乙937番地2にある神社。同じ菅田町菅田にも同名の神社が存在する。
少彦名神社参籠殿はワールド・モニュメント財団によって2014年版「危機に瀕している世界のモニュメントリスト」に登録された。
参籠殿修復活動はユネスコアジア太平洋文化遺産保全賞の2016年最優秀賞を受賞した。
祭神
[編集]- 少彦名命(すくなひこのみこと)
歴史
[編集]- 1441年:(永享13年/嘉吉1年)宇都宮次郎太郎、少彦名神社へ扁額『少比古廟』を奉納[1]
- 1583年:(天正11年)正岡宮内大輔、少彦名神社を再興[1]
- 1934年:参籠殿建築される[2]。
- 2013年:ワールド・モニュメント財団によって2014年版「危機に瀕している世界のモニュメントリスト」に登録された。
- 2014年6月4日:本格修復始まる。
- 2014年6月11日:棟梁の男性が転落死し、修復中断。
- 2014年8月1日ごろ:再発防止策を講じ、修復再開[3]。
- 2015年3月7日:参籠殿本体の修復工事を終え、竣工式を行う。
- 2016年5月30日:参籠殿一棟(附 棟札及び板図)が市指定有形文化財に指定された[4]。
- 2016年9月1日:参籠殿修復活動がユネスコアジア太平洋文化遺産保全賞の2016年最優秀賞を受賞した[5]。
祭礼
[編集]- 4月15日 - 春の大祭
- 10月15日 - 秋の例大祭
施設
[編集]- 大鳥居
- 参籠殿
- 拝殿
- 中殿
- 本殿(御陵)
ギャラリー
[編集]-
拝殿・神殿
-
参籠殿
(市指定有形文化財)
脚注
[編集]外部リンク
[編集]- 愛媛県大洲市には少彦名神社という名称の神社が2つ存在し、愛媛県神社庁にもそれぞれのページがある。
- 愛媛県神社庁 大洲市(大洲)少彦名神社 当ページで説明しているのはこちらの神社である。
- 愛媛県神社庁 大洲市(大洲)少彦名神社 鎮座地は大洲市菅田町菅田。
- 少彦名神社とおすくな社中
- 少彦名神社(Facebook)
- おすくな社中(Facebook)
- 少彦名神社へのアクセス