尹鍾寿
尹 鍾寿（ユン・ジョンス、朝鮮語: 윤종수/尹鍾壽、1907年12月18日[1]または1908年[2] - 1972年1月30日）は、大韓民国の政治家。初代慶尚南道議会議員[3]、第5代韓国国会議員[1]。
経歴
[編集]慶尚南道河東郡出身。河東公立農業補習学校（現・辰橋高等学校）卒。1948年の初代総選挙に国民会の候補として出馬したが落選し、その後は慶尚南道議会議員を経て、1960年の第5代総選挙で無所属の国会議員に当選し、国会内務分科委員を務めた[1][2]。
1972年1月30日、持病により自宅で死去。享年66[4]。
脚注
[編集]- ^ a b c “대한민국헌정회”. www.rokps.or.kr. 2024年10月4日閲覧。
- ^ a b “근현대인물자료 < 한국 근대 사료 DB”. db.history.go.kr. 2024年10月4日閲覧。
- ^ “의원현황 > 역대의원 > 경상남도의회”. council.gyeongnam.go.kr. 2024年10月4日閲覧。
- ^ “5代議員尹鍾壽(대의원윤종수)씨”. NAVER Newslibrary. 경향신문 (1972年2月2日). 2024年10月4日閲覧。