尾上新太郎
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尾上 新太郎(おがみ しんたろう、1943年9月 - )は、日本の国文学者。学位は、博士(言語文化学)(大阪大学・論文博士・2008年)。大阪府大阪市出身。
学歴
[編集]- 1969年 成蹊大学文学部卒業
- 1971年 京都大学大学院文学研究科修士課程修了(文学修士)
- 1974年 京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学
- 2008年「戦時下の小林秀雄に関する研究」で博士(言語文化学)(大阪大学)の学位を取得。
職歴
[編集]- 1974年 佛教大学常勤講師
- 1979年 大阪外国語大学助教授
- 1990年 大阪外国語大学教授
- 2007年10月 同大と大阪大学の統合により、大阪大学大学院言語文化研究科教授
- 2008年11月、定年退任。
- 2014年、神戸常盤大学教育学部教授(2016年3月学科完成年度を迎えるとともに退任)
著書
[編集]- 『戦時下の小林秀雄に関する研究』(和泉書院・2006年)
所属学会
[編集]- 京都大学国文学会
- 大阪外国語大学言語社会学会
- 日本近世文学会
- 仏教文学会
- 和歌文学会
脚注
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