尾崎康元
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尾崎 康元(おざき こうげん、1962年11月24日 - )は、日本のアートディレクター、デザイナー、フォトグラファー。愛知県名古屋市出身[1]。
「渋谷のラジオ・渋谷のシネマ」MC担当。
経歴
[編集]- 桑沢デザイン研究所ビジュアルデザイン科卒/イメージフォーラム映像研究所卒
- コダマコーポレーション出版編集部(asobist)に所属[2]。
- 2023年6月より株式会社TMP(TAIYOU MEDIA PLANNING)のメンバーとして活動。
写真展
[編集]- BEST WORKS 2006 : A Group Exhibition BEST WORKS(2006年 会場:PUNCTUM京橋)
- Royal Cabaret Party Kogen Photo Exhibition(2007年 2008年 会場:渋谷 青い部屋)
- Design・Festa vol.25 (2007年 会場:東京ビッグサイト)
- 記憶の向こう側(2008年 会場:原宿 TRAVEL CAFE BLISS)
- 東京写真研究倶楽部 写真展『ヒミツ』(2014年 会場:オリンパスギャラリー東京)[3][4]
- 空想CINEMA WORLD(2015年 会場:南青山 BAR CUT)[5][6]
- Flow (2016年 会場:南青山 BAR CUT)
- FlowM (2017年 会場:南青山 BAR CUT)
- 空想CINEMA WORLD 2 (2018年 会場:南青山 BAR CUT)
- In a slight sleep (2019年 会場:南青山 BAR CUT)
- 御手洗啓示探偵事務所(2021年 会場:カフェ&ダイニング グデン)
書籍
[編集]- HIGEism(2009年 We出版)アートディレクター/フォトグラファー(書籍前半ページ)
- 東京写真研究倶楽部(2013年 We出版)アートディレクター/フォトグラファー(P30-31)
- 東京写真研究倶楽部 No.2(2015年 We出版)アートディレクター/フォトグラファー(P22-25)
映画
[編集]- 「丑刻ニ参ル」(2015年) 宣伝デザイン
- 「一人の息子」(2018年) スチール&宣伝デザイン& 出演[7]
- 「恋するアンチヒーロー THE MOVIE」(2019年) 宣伝デザイン
- 「渋谷シャドウ」(2019年) プロデューサー
- 「元メンに呼び出されたら、そこは異次元空間だった」(2021年)宣伝デザイン
- 「さよなら グッド・バイ」(2021年)スチール&宣伝デザイン
- 「終わりが始まり」(2022年)一般公開時のポスター・チラシデザイン
舞台
[編集]- 「政見放送」(2022年)宣伝カメラマン&デザイン
- 「ハイスクール・ハイ・ライフ」(2022年)宣伝カメラマン&デザイン
CDジャケット
[編集]- Royal Cabaret 「noirscope」「Vertigo Doll」「Waltz」 撮影
- REMINGS 「両手を広げて」「THIS IS LOVE」 撮影&デザイン
- REI 「Just as you are!」「soothing」「vivid」 撮影&デザイン
- The Bookmarcs「BOOKMARC MELODY」「SEASON」 撮影
- 優しい未来 「Limit」 撮影&デザイン
ラジオ
[編集]- 「渋谷のシネマ」(渋谷のラジオ[9]にて、俳優・中野歩と、毎月第一木曜日(18:00〜18:55)、俳優・中野マサアキと毎月第三木曜日(18:00〜18:55)と共にシネマを紹介。現在も放送中。
- 「SHIBUYA コネクション」渋谷のラジオにて、毎月第四金曜日に番組内(11:15〜11:30)で、シネマのコーナーを2023年3月まで担当。
その他
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 「Kogen Ozaki Website News - ウェイバックマシン(2019年10月16日アーカイブ分)」 niftyココログ、2010年5月19日閲覧
外部リンク
[編集]- KOGEN.PHOTOGRAPHY
- 尾崎 康元 (kogen.ozaki) - Facebook
- 尾崎康元 (@尾崎康元) - Instagram
- 尾崎康元 (@nnmuve3yhh0o79a) - X(旧Twitter)