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尾鷲中継局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

尾鷲中継局(おわせちゅうけいきょく)は、三重県尾鷲市にある中継局

中継局概要

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デジタルテレビ

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リモコン
キーID
放送局名 物理
チャンネル
空中線電力 ERP 放送対象
地域
放送区域
内世帯数
偏波面
1 THK
東海テレビ放送
15ch 10W 76W 中京広域圏 約12,000世帯 水平偏波
2 NHK
名古屋教育
13ch 全国
3 NHK
総合
32ch 三重県
4 CTV
中京テレビ放送
17ch 中京広域圏
5 CBCテレビ 16ch
6 NBN
名古屋テレビ放送
愛称「メ~テレ」
14ch
7 MTV
三重テレビ放送
31ch 三重県

FMラジオ

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周波数 放送局名 空中線電力 ERP 放送対象
地域
放送区域
内世帯数
偏波面
80.4MHz 三重エフエム放送
(radio CUBE FM三重)
100W 360W 三重県 約-世帯 水平偏波
84.5MHz NHK
FM

AMラジオ

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周波数 放送局名 コールサイン 空中線電力 放送対象
地域
放送区域
内世帯数
801kHz CBCラジオ JOAW[1] 100W 中京広域圏 約-世帯
1062kHz SF
東海ラジオ放送
JOSM[2]
1161kHz NHK
名古屋第1
JOCU[3]
1539kHz NHK
名古屋第2
JODS 全国

廃止された局の概要

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アナログテレビ

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チャンネル 放送局名 空中線電力 ERP 放送対象
地域
放送区域
内世帯数
偏波面 放送終了日
4ch NHK
[4]総合
映像100W/
音声25W
映像870W/
音声220W
三重県 約-世帯 水平偏波 2011年
7月24日
6ch CBC
中部日本放送
映像860W/
音声210W
中京広域圏
8ch THK
東海テレビ放送
映像830W/
音声210W
10ch NBN
名古屋テレビ放送
愛称「メ~テレ」
12ch NHK
名古屋教育
映像870W/
音声220W
全国
26ch CTV
中京テレビ放送
映像890W/
音声220W
中京広域圏
28ch MTV
三重テレビ放送
三重県

※6ch・8ch・10chは東京キー局と同じだった。

所在地

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テレビ・FMラジオ

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天狗倉山上にある中継局

AMラジオ

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  • NHK:尾鷲市中央町6-16 「尾鷲簡易裁判所」東
NHK 尾鷲中継放送所 銘鈑
  • SF・CBC:尾鷲市矢浜2-4-44 「尾鷲市立矢浜小学校」西

放送エリア

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デジタルテレビ

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アナログテレビ、FM・AMラジオ

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  • 尾鷲市の大部分と北牟婁郡紀北町の海岸部。

歴史

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デジタルテレビ

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アナログテレビ

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AMラジオ

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  • 1946年3月1日 社団法人日本放送協会・名古屋中央放送局(現・NHK名古屋放送局)尾鷲臨時放送所・ラジオ第1(コールサイン:JOCK5・出力:50W)が開局。
  • 1948年7月1日 尾鷲臨時放送所が正式な放送所に昇格し、第1放送のコールサインが「JOCU」に変更。
  • 1957年4月1日 NHK名古屋ラジオ第2(コールサイン:JODS・出力:100W)が開局。
  • 1961年11月1日 SF東海ラジオ放送・尾鷲放送局(コールサイン:JOSM・周波数:1060kc(kHzと同義)・出力:100W)が開局。
  • 1961年11月頃 CBC中部日本放送・尾鷲ラジオ放送所(コールサイン:JOAW・出力:100W)が開局。
  • 1967年11月1日 NHKラジオ第1・ラジオ第2のコールサインが廃止。
  • 1978年11月23日 AMラジオ放送の周波数が、10kHz間隔から9kHz間隔に変更された。当中継局の各放送局の周波数も、現在の周波数に変更された。

脚注

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  1. ^ その後開局した関西インターメディア(現:FM802)のFM COCOLOにJOAW-FMとして再付与された。
  2. ^ その後SF東海ラジオ放送・豊橋放送局に再付与された。
  3. ^ その後開局した愛知音楽エフエム放送(現・エフエム愛知)にJOCU-FMとして再付与された。
  4. ^ 1973年4月の三重県域ローカル放送開始まではNHK名古屋の中継局。
  5. ^ 三重県の開局状況 総務省 東海総合通信局
  6. ^ 東海地区の開局情報(三重県)/【表4】尾鷲中継局(尾鷲市:天狗倉山)[リンク切れ] 総務省 東海総合通信局

関連項目

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