居原田遥
表示
この記事の主題はウィキペディアにおける人物の特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。 (2022年11月) |
居原田 遥(いはらだ はるか、1991年 - )は、日本のインディペンデントキュレーター。
概要
[編集]沖縄県生まれ。オルタナティブカルチャー、アクティビズムを関心軸に、沖縄とアジア圏をフィールドとし、美術、映像、映画などのイベント、展覧会の企画・作品制作のコーディネートを行う。 東京藝術大学で特任助手としてASEAN諸国との国際事業担当を務める。大学院国際芸術創造研究科アートプロデュース専攻博士後期課程在籍、[1]日本学術振興会特別研究員(DC1)。
企画
[編集]- 『CONSTELLATION』(中森圭二郎監督)企画・制作(2016)
- 「美しければ美しいほど」(原爆の図 丸木美術館、埼玉、2018)
- 「HOTEL ASIA Unidentified Landscape 2018」(沖縄、福岡、重慶市・中国 他、2019)
- 「白川昌生個展 ここが地獄か、極楽か。」(原爆の図 丸木美術館、2021)
- 「琉球の横顔ー描かれた「私」からの出発」(沖縄県立美術館・博物館、2021)企画協力[2]
脚注
[編集]- ^ “居原田遥”. Tokyo Art Research Lab. 2022年5月12日閲覧。
- ^ “ミャンマーのアーティストが刻む100人のいのちの記録「Masking/Unmasking Death 死をマスクする/仮面を剥がす」展を開催”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2022年5月11日閲覧。