山下ひかる
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2014 ASIAN GAMES | |||||||||||||||||||
基本情報 | |||||||||||||||||||
フルネーム | HIKARU YAMASHITA | ||||||||||||||||||
国籍 | 日本 | ||||||||||||||||||
出身地 | 佐賀県 | ||||||||||||||||||
生年月日 | 1988年3月19日(36歳) | ||||||||||||||||||
身長 | 169 | ||||||||||||||||||
体重 | 66 | ||||||||||||||||||
利き手 | 右 | ||||||||||||||||||
ツアー経歴 | |||||||||||||||||||
引退年 | 2016 | ||||||||||||||||||
獲得メダル | |||||||||||||||||||
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2023年9月2日現在 |
山下 ひかる(やました ひかる、1988年3月19日 - )は、佐賀県出身の女性ソフトテニス選手。2014年アジア競技大会ソフトテニスシングルス・ダブルス・団体日本代表。佐賀県立嬉野高等学校、東京女子体育大学卒業。
来歴
[編集]嬉野中で主将として全国総体団体準優勝、嬉野高校では平成17年度全国高校総体個人ベスト8[1]。
東京女子体育大学に進学するとインカレシングルスで3年連続優勝(4年時には単複で優勝)。学生時代からナショナルチームに選出され、山口県体育協会を経て2012年度からヨネックスに所属。
仁川第17回アジア競技大会団体で銀[2]、ダブルスで銅メダル[3]を、第15回世界ソフトテニス選手権で国別対抗とダブルスで共に銀メダル[4]を獲得したのを始め、2013年全日本社会人選手権[1]、2014年ひろしま国際ソフトテニス大会[1]、全日本女子選抜ソフトテニス大会[1]、2015年全日本ソフトテニス選手権大会などで優勝[5]、全日本インドアソフトテニス選手権大会2連覇[6]、国体2連覇などを果たした[5]。
2016年現役を引退しヨネックスを退社[5]。地元佐賀に戻り教員として指導を続けている[5]。
四大国際大会戦績
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主な戦績
[編集]- 2015皇后賜杯全日本ソフトテニス選手権 優勝(森田奈緒・山下ひかる)
- 2013皇后賜杯全日本ソフトテニス選手権 準優勝(森田奈緒・山下ひかる)
- 2011皇后賜杯全日本ソフトテニス選手権 第三位(高橋由利香・山下ひかる)
- 2009皇后賜杯全日本ソフトテニス選手権 準優勝(山口真央・山下ひかる)
- 2016全日本インドアソフトテニス選手権大会 優勝(森田奈緒・山下ひかる)
- 2015全日本インドアソフトテニス選手権大会 優勝(森田奈緒・山下ひかる)
- 2011中山盃国際大会 ダブルス優勝(高橋・山下) シングルス準優勝 混合団体戦優勝[7]
脚注
[編集]- ^ a b c d 佐賀県ソフトテニス連盟
- ^ 団体は男女とも銀メダル アジア大会ソフトテニス日本オリンピック委員会
- ^ 森田、山下組が銅メダル アジア大会ソフトテニス日本オリンピック委員会
- ^ 国別対抗戦で日本男子が2大会ぶりの金メダルを獲得!韓国が圧倒的な強さで6冠を達成 第15回世界ソフトテニス選手権大会ヨネックス
- ^ a b c d 山下ひかる、現役引退のお知らせYONEX - 2016年2月2日
- ^ 森田奈緒・山下ひかるペアが、全日本インドア選手権大会で2連覇の快挙!ヨネックス
- ^ 高橋・山下が優勝 2011中山盃国際大会レポートSoft Tennis homepage - 2011年3月26日