山下登 (法学者)
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生誕 | 1957年6月 |
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研究分野 | 基礎法学、民事法学、新領域法学 |
実績 | 民事訴訟と紛争解決についての研究 |
山下 登(やました のぼる、1957年6月 - )は、日本の法学者。岡山大学大学院法務研究科教授[1]。
略歴
[編集]- 1980年 - 滋賀大学経済学部卒業
- 1982年 - 神戸大学大学院法学研究科修士課程修了
- 1985年 - 神戸大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学
- 1987年 - 長崎県立国際経済大学講師
- 1992年 - 長崎県立大学助教授
- 2004年 - 神戸学院大学法科大学院教授
- 2007年 - 岡山大学大学院法務研究科教授
この他、神戸学院大学法科大学院客員教授(2007年~2011年)も務めた
著書
[編集]- 『医療紛争の事例と争点』(共著、金芳堂、1985)
- 『裁判・紛争処理の比較研究(下)―アクセス・トゥ・ジャスティス・プロジェクト 』(共訳、中央大学出版部、1985)
- 『注釈ドイツ相続法』(共著、三省堂、1989)
- 『世界の医事法』(共著、信山社、1992)
- 『注釈国際統一売買法』(共著、法律文化社、2000)
- 『医事法の方法と課題』(共著、信山社、2004)
- 『実務医事法講義』(共著、民事法研究会、2005)