山之内 (大阪市)
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山之内 | |
---|---|
浪速高等学校・中学校 | |
北緯34度35分57.39秒 東経135度30分10.12秒 / 北緯34.5992750度 東経135.5028111度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 大阪府 |
市町村 | 大阪市 |
区 | 住吉区 |
面積 | |
• 合計 | 0.583468724 km2 |
人口 | |
• 合計 | 8,649人 |
• 密度 | 15,000人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
558-0023[3] |
市外局番 | 06(大阪MA)[4] |
ナンバープレート | なにわ |
山之内(やまのうち)は、大阪府大阪市住吉区にある町名。現行行政地名は山之内一丁目から山之内五丁目。
地理
[編集]住吉区の南部に位置し、東は北から南に向かって我孫子と山之内元町と杉本、西に遠里小野、北に南住吉、南に堺市堺区と接している。
歴史
[編集]沿革
[編集]1981年(昭和56年)、大阪市住吉区南住吉町1 - 4丁目・遠里小野町1 - 3丁目・山之内町1 - 4丁目・遠里小野町・山之内町・杉本町の各一部より成立[5]。
世帯数と人口
[編集]2019年(令和元年)9月30日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
山之内一丁目 | 1,285世帯 | 2,389人 |
山之内二丁目 | 836世帯 | 1,693人 |
山之内三丁目 | 1,242世帯 | 2,280人 |
山之内四丁目 | 959世帯 | 1,750人 |
山之内五丁目 | 276世帯 | 537人 |
計 | 4,598世帯 | 8,649人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
1995年(平成7年) | 10,439人 | [6] | |
2000年(平成12年) | 9,975人 | [7] | |
2005年(平成17年) | 9,210人 | [8] | |
2010年(平成22年) | 9,095人 | [9] | |
2015年(平成27年) | 8,752人 | [10] |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 4,571世帯 | [6] | |
2000年(平成12年) | 4,694世帯 | [7] | |
2005年(平成17年) | 4,331世帯 | [8] | |
2010年(平成22年) | 4,450世帯 | [9] | |
2015年(平成27年) | 4,147世帯 | [10] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[11]。なお、小学校・中学校入学時に学校選択制度を導入しており、通学区域以外に住吉区の小学校・中学校から選択することも可能[12]。
丁目 | 番 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
山之内一丁目 | 全域 | 大阪市立山之内小学校 | 大阪市立大和川中学校 |
山之内二丁目 | 全域 | ||
山之内三丁目 | 全域 | ||
山之内四丁目 | 全域 | ||
山之内五丁目 | 全域 |
事業所
[編集]2016年(平成28年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[13]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
山之内一丁目 | 92事業所 | 526人 |
山之内二丁目 | 52事業所 | 387人 |
山之内三丁目 | 118事業所 | 593人 |
山之内四丁目 | 30事業所 | 195人 |
山之内五丁目 | 10事業所 | 65人 |
計 | 302事業所 | 1,766人 |
交通
[編集]バス
[編集]2020年4月現在
道路
[編集]施設
[編集]- 浪速高等学校・中学校
- 大阪市立山之内小学校
- 大阪府立大阪南視覚支援学校
- 住吉山之内三郵便局
- 大阪信用金庫 杉本町支店
- ライフ 住吉山之内店
- 山之内公園
- 山之内北公園
- 山之内中央公園
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ “大阪府大阪市住吉区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年10月20日閲覧。
- ^ a b “住民基本台帳人口・外国人人口”. 大阪市 (2019年12月12日). 2019年12月21日閲覧。
- ^ a b “山之内の郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月15日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, pp. 1239–1240.
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ “通学区域一覧” (PDF). 大阪市住吉区 (2019年8月1日). 2019年12月1日閲覧。 “(ファイル元のページ)”
- ^ “【令和2年度入学者対象】学校選択制を実施します。”. 大阪市住吉区 (2019年11月7日). 2019年8月1日閲覧。
- ^ “平成28年経済センサス-活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “大阪シティバス路線図”. Osaka Metro (2020年4月1日). 2020年7月24日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2019年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年11月4日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 27 大阪府』角川書店、1983年10月。ISBN 4-04-001270-4。