山口城 (美濃国)
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山口城 (岐阜県) | |
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城郭構造 | 山城 |
築城主 | 古田氏 |
築城年 | 16世紀前半か[1] |
主な城主 | 古田重勝 |
廃城年 | 不明 |
遺構 | 曲輪、虎口 |
指定文化財 | 史跡等未指定[2] |
位置 | 北緯35度30分29.0秒 東経136度40分24.5秒 / 北緯35.508056度 東経136.673472度座標: 北緯35度30分29.0秒 東経136度40分24.5秒 / 北緯35.508056度 東経136.673472度 |
地図 |
山口城(やまぐちじょう)は、岐阜県本巣市にあった日本の城(山城)。
歴史
[編集]『美濃国諸旧記』によれば、鎌倉時代に梶原景時が城主を務めたとあるが、定かでない。美濃国の古記録によると古田重勝(兵部)が城主であったという。
構造
[編集]標高345メートルの権現山山頂を削平して曲輪が形作られ、その周りに幅2から6メートルの腰曲輪が設けられている[1]。南東に削平された中の城と呼ばれる場所があり、城の一部であったと考えられている。
所在地
[編集]脚注
[編集]- ^ a b 三宅・中井ほか 2010 p.38
- ^ 「文化財-史跡・名勝-」本巣市公式HP