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山口城 (美濃国)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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山口城
岐阜県
城郭構造 山城
築城主 古田氏
築城年 16世紀前半か[1]
主な城主 古田重勝
廃城年 不明
遺構 曲輪、虎口
指定文化財 史跡等未指定[2]
位置 北緯35度30分29.0秒 東経136度40分24.5秒 / 北緯35.508056度 東経136.673472度 / 35.508056; 136.673472座標: 北緯35度30分29.0秒 東経136度40分24.5秒 / 北緯35.508056度 東経136.673472度 / 35.508056; 136.673472
地図
山口城の位置(岐阜県内)
山口城
山口城
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山口城(やまぐちじょう)は、岐阜県本巣市にあった日本の城山城)。

歴史

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美濃国諸旧記』によれば、鎌倉時代梶原景時が城主を務めたとあるが、定かでない。美濃国の古記録によると古田重勝(兵部)が城主であったという。

構造

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標高345メートルの権現山山頂を削平して曲輪が形作られ、その周りに幅2から6メートルの腰曲輪が設けられている[1]。南東に削平された中の城と呼ばれる場所があり、城の一部であったと考えられている。

所在地

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岐阜県本巣市山口権現山山頂

脚注

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  1. ^ a b 三宅・中井ほか 2010 p.38
  2. ^ 「文化財-史跡・名勝-」本巣市公式HP

参考文献

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関連項目

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