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山口 末吉(やまぐち すえきち、1907年6月20日 - 2003年1月27日)は、日本の経営者。日本製粉社長を務めた。北海道出身[1]。
1929年に北海道帝国大学農学部農業実科を卒業し、同年に日本製粉に入社した[1]。1938年に取締役に就任し、1961年に常務、1970年に専務、1972年に副社長を経て、1974年から1979年までに社長を務めた[1]。
2003年1月27日肺炎のために死去[2]。95歳没。
- ^ a b c 「現代物故者事典 2003-2005 p626」
- ^ 2003年 2月5日 日本経済新聞 夕刊 p15