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山口潤一郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

山口 潤一郎(やまぐち じゅんいちろう、1979年1月4日[1] - )は、日本の化学者早稲田大学理工学術院教授[2]名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所連携研究者。博士(工学)東京理科大学2007年)。東京都調布市出身[1]

略歴

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学歴

研究職歴

兼任

主な所属学会

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主な受賞

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  • 2004年 小玉科学賞(財団法人科学技術振興会)
  • 2006年 日本化学会 学生講演賞
  • 2009年 有機合成化学協会研究企画賞(帝人ファーマ)
  • 2011年 天然物化学談話会奨励賞
  • 2012年 若い世代の特別講演会 特別講演証
  • 2013年
    • 日本化学会進歩賞
    • 化学コミュニケーション賞
    • ITbM Research Award
    • Banyu Chemist Award (BCA) 2013
  • 2014年
    • Thieme Chemistry Journal Award
    • Asian Core Lectureship Award, China
    • Asian Core Lectureship Award, Thailand
  • 2017年
    • 文部科学大臣表彰若手科学者賞
    • アジア化学連合(FACS)ディスティングィッシュ若手化学者賞
    • 科学技術への顕著な貢献 2017(ナイスステップな研究者)
  • 2018年 日本化学会第42回化学教育賞
  • 2019年
    • 文部科学大臣表彰科学技術賞(理解増進部門)
    • 新学術領域「精密反応場」レクチャシップアワード
  • 2020年 早稲田大学リサーチアワード(国際研究発信力)

脚注

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  1. ^ a b 第二回慶應 有機化学若手シンポジウム
  2. ^ 経歴 早稲田大学理工学術院准教授
  3. ^ 山口潤一郎 名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所