山岡重光
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山岡 重光 | |
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生誕 |
1894年4月3日 日本 高知県 |
死没 | 1967年8月10日(73歳没) |
所属組織 | 大日本帝国陸軍 |
軍歴 | 1915年 - 1945年 |
最終階級 | 陸軍少将 |
山岡 重光(やまおか しげみつ、1894年(明治27年)4月3日[1] - 1967年(昭和42年)8月10日[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。功四級[2]。
経歴
[編集]1894年(明治27年)に高知県で生まれた[1]。陸軍士官学校第27期卒業[1]。1940年(昭和15年)3月9日に陸軍防空学校教導隊長に就任し[2]、8月1日に陸軍砲兵大佐に進級した[2]。1941年(昭和16年)11月に防空第31連隊長(北部軍[3][4])に転じ[4]、1942年(昭和17年)8月に千葉陸軍防空学校教導隊長に就任し[2]、1944年(昭和19年)6月に千葉陸軍高射学校附となった[2]。
1945年(昭和20年)3月1日に陸軍少将に進級し[2]、7月24日に赤穂陸軍高射教育隊長に着任[1]。長く防空教育に尽力した[1]。
1947年(昭和22年)11月28日、公職追放仮指定を受けた[5]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 外山操・森松俊夫 編著『帝国陸軍編制総覧』芙蓉書房出版、1987年。
- 福川秀樹 編著『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。ISBN 4829502738。
- 外山操 編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。ISBN 4829500026。