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山岸公基

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

山岸 公基(やまぎし こうき、1960年 - )は、日本の美術史家奈良教育大学教授。専門分野は造形芸術学(日本美術史東洋美術史[1]

来歴

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主な著書・編集

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単著

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  • 「同聚院(旧法性寺五大堂)不動明王像の造立とその意義」(『美術史』第128 冊、1990年)[1]
  • 'Some Evidences of Indian Influence on Japanese Ancient Arts'(“Buddhism in India and abroad”, 1996, SOMAIYA PUBLICATION PVT.LTD.Munbai,INDIA)[1]
  • 『藤岡の仏像(藤岡市史別巻)』(1999年11月、藤岡市)[1]
  • 『奈良の仏教美術 -興福寺の阿修羅像-』(2001年7月、高等教育情報化推進協議会)[2]
  • 『仏教新発見02 興福寺』(2007年7月、朝日新聞社)[2]

共著

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  • 『仏像を旅する 奈良』(1991年6月、至文堂)[1]
  • 『カラー版 東洋美術史』(2000年2月、美術出版社)[1]

ほか多数

注釈

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