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山崎敏夫 (経営学者)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

山崎 敏夫(やまざき としお、1962年3月22日[1] - )は、日本の経営史学者、立命館大学教授。

略歴

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大阪府生まれ。1985年同志社大学商学部卒、1990年同大学院商学研究科後期博士課程単位取得。1989年高知大学人文学部助手、専任講師、助教授を経て、1994年立命館大学経営学部助教授、教授となる[2]。1999年「ドイツ企業管理史研究」で立命館大学博士(経営学)。ドイツ経営史が専門。

著書

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  • 『ドイツ企業管理史研究』森山書店 1997
  • 『ヴァイマル期ドイツ合理化運動の展開』森山書店 2001
  • 『ナチス期ドイツ合理化運動の展開』森山書店 2001
  • 『現代経営学の再構築 企業経営の本質把握』森山書店 2005
  • 『戦後ドイツ資本主義と企業経営』森山書店 2009
  • 『現代のドイツ企業 そのグローバル地域化と経営特質』森山書店 2013
  • 『ドイツ戦前期経営史研究』森山書店 2015
  • 『企業経営の日独比較 産業集中体制および「アメリカ化」と「再構造化」』森山書店 2017

共著

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  • 『ドイツ合理化運動の研究』前川恭一共著 森山書店 1995

脚注

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  1. ^ 『現代日本人名録』2002
  2. ^ researchmap

外部リンク

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