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山川隆一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

山川 隆一(やまかわ りゅういち、1958年11月29日 - )は、日本法学者。専門は労働法東京大学大学院法学政治学研究科教授。元中央労働委員会会長(常勤)。

経歴

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経歴は以下の通り[1]

著書

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単著

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  • 『不当労働行為争訟法の研究』(信山社,1990年)
  • 『雇用関係法』(新世社,1996年/第2版・1999年/第3版・2003年/第4版・2008年)
  • 『国際労働関係の法理』(信山社,1999年)
  • 『労働契約法入門』(日本経済新聞出版社,2008年)
  • 『労働紛争処理法』(弘文堂,2012年)
  • 『労働法の基本』(日本経済新聞出版社,2013年)

共著

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編著

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  • 『プラクティス労働法』(信山社,2009年)

共編著

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  • 林豊)『労働関係訴訟法〈1〉』(青林書院,2001年)
  • (林豊)『労働関係訴訟法〈2〉』(青林書院,2001年)
  • 大竹文雄・大内伸哉)『解雇法制を考える―法学と経済学の視点』(勁草書房,2002年/増補版・2004年)
  • (土田道夫)『成果主義人事と労働法』(日本労働研究機構,2003年)
  • (菅野和夫・土田道夫・大内伸哉)『ケースブック労働法』(弘文堂,2005年/第2版・2006年/第3版・2007年/第4版・2008年/第5版・2009年)
  • (荒木尚志)『諸外国の労働契約法制』(労働政策研究研修機構,2006年)
  • 野川忍)『労働契約の理論と実務』(中央経済社,2009年)
  • (菅野和夫・土田道夫・大内伸哉・野川忍・川田琢之)『ケースブック労働法』(弘文堂,第6版・2010年/第7版・2012年)
  • 森戸英幸)『判例サムアップ労働法』(弘文堂,2011年)
  • (菅野和夫・中嶋士元也・野川忍)『労働法が目指すべきもの -- 渡辺章先生古稀記念』(信山社,2011年)
  • (荒木尚志・岩村正彦)『労働法学の展望 -- 菅野和夫先生古稀記念論集』(有斐閣,2013年)

脚注

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  1. ^ [1] [2]


先代
諏訪康雄
厚生労働省中央労働委員会会長
2017年 - 2019年
次代
岩村正彦