山本悠
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山本 悠(やまもと ゆう、1988年[1] - )は、日本のイラストレーター。山本悠挿し絵事務所主宰[2]。
経歴
[編集]埼玉県与野市生まれ[3]。2012年多摩美術大学美術学部絵画学科卒業[4][5]。
国立西洋美術館で開催された「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?」の内覧会で、パレスチナでのイスラエル政府による「ジェノサイド」に反対の意を示す抗議活動を行う[7]。
展覧会
[編集]- 「SEASON 2」
- 「Pangea on the Screen」(Pangea on the Screen、東京、神奈川、2020)
- 「貫く棒の如きもの」(TALION GALLERY、東京、2019)
- 「オオカミの眼」(BLOCK HOUSE、東京、2017、出展作家 : 大小島真木、小笠原鳥類、川村元紀+山形一生、桜沢直毅、小石ちかさ、佐藤雅晴、関川航平、チバガク、坪山斉、山本悠)[8]
- 「ポリネシアンじゃだめですか?」(TALION GALLERY、東京、2017、出展作家 : 玉山拓郎、山本悠)[9]
- 「Surfin'」(Surfin'、東京、2017、企画 : 大岩雄典、永田康祐、山形一生、山本悠)[10]
- 「マテリアライジング 展III 情報と物質とそのあいだ」(京都市立芸術大学ギャラリー、2015)
脚注
[編集]- ^ Ltd, Recruit Holdings Co. “GG-049 山本悠 | masu|〼〼⊿〼(益々繁盛)|CREATION Project(クリエイションプロジェクト) 2020”. CREATION Project(クリエイションプロジェクト) 2020. 2024年4月1日閲覧。
- ^ “山本悠挿し絵事務所”. before2022.yuuyamamoto.jp. 2024年4月1日閲覧。
- ^ “奈良・町家の芸術祭 はならぁと 2023 | アーティスト”. hanarart.jp. 2024年4月24日閲覧。
- ^ “山本悠”. 美術手帖. 2024年4月1日閲覧。
- ^ “ICC | 山本悠”. NTT インターコミュニケーション・センター [ICC]. 2024年4月1日閲覧。
- ^ “山本悠へと続く道”. bug-magazine (2018年12月28日). 2024年3月17日閲覧。
- ^ Ryuichiro, Sato (2024年3月11日). “国立西洋美術館でパレスチナ人虐殺反対のパフォーマンス、警察による介入も”. Time Out Tokyo. 2024年3月17日閲覧。
- ^ “オオカミの眼(BLOCK HOUSE)”. 美術手帖. 2024年3月18日閲覧。
- ^ “玉山拓郎、山本悠『ポリネシアンじゃだめですか?』@ タリオンギャラリー - ART iT(アートイット)” (2017年11月29日). 2024年3月18日閲覧。
- '^ “surfin' - review”. surfin. 2024年3月18日閲覧。
外部リンク
[編集]- 山本悠 (@yuuuuuuuuuuuuuu) - X(旧Twitter)
- 公式ウェブサイト
- Instagramサイト