山本治朗
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山本 治朗(やまもと じろう、1948年8月12日 - 2019年7月26日)は、日本の経営者。中国新聞社社長、会長を務めた。広島県広島市出身[1]。
経歴
[編集]1971年に慶應義塾大学経済学部を卒業し、同年に中国新聞社に入社[1]。
1980年3月に取締役に就任し、1984年3月には常務、1986年3月に専務を経て、1992年6月に社長に就任[1]。1998年1月に会長も兼任し、2000年3月に社主兼会長に就任[1][2]。
2019年7月26日急性骨髄性白血病のために死去[4]。70歳没。
脚注
[編集]- ^ a b c d e 人事興信所 2009, や179頁.
- ^ 2000年 3月1日 日本経済新聞 朝刊 p15
- ^ 秋の叙勲4079人 桐花大綬章に今井敬氏 五木ひろしさんらも2018年 11月3日 日本経済新聞
- ^ 山本治朗氏が死去 中国新聞社会長2019年 7月26日 日本経済新聞
参考文献
[編集]- 人事興信所 編『人事興信録 第45版 下』人事興信所、2009年。