山根常正
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山根 常正(やまね つねまさ[1]、1936年10月3日[2] - 2022年9月22日)は日本の実業家。山陰中央新報の社長、会長を務めた。島根県浜田市出身[3]。
経歴
[編集]1962年(昭和37年)に山陰中央新報社に入社し、2000年(平成12年)12月から2010年(平成22年)まで同社の社長を務めた。その後、2018年(平成30年)12月まで会長を務めた[1]。また、島根県観光連盟会長も務めたほか[4]、山陰両県とインドの経済、文化交流の拡大を目指している山陰インド協会会長を2013年(平成25年)から2019年(令和元年)まで務めた[5]。
2022年(令和4年)9月22日 午前8時13分[4]、病気のため死去[1]。85歳没。同年9月26日に一般会葬が行われた[1]。
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d “山根常正さん死去 元山陰中央新報社社長”. 東京新聞 TOKYO Web. 中日新聞社 (2022年9月23日). 2022年11月12日閲覧。
- ^ 『別冊 読売年鑑2009 分野別人名録』読売新聞社、2009年3月12日、153頁。ISBN 978-4-6430-9001-7。
- ^ "山根常正さん(やまね・つねまさ=元山陰中央新報社会長)". 中国新聞デジタル. 中国新聞社. 2022年9月22日. 2022年11月12日閲覧。
- ^ a b "山根常正氏 死去 山陰中央新報社元会長 85歳". 山陰中央新報デジタル. 山陰中央新報社. 2022年9月23日. 2022年11月12日閲覧。
- ^ “新会長に松尾氏 山陰インド協会定期総会”. 山陰中央新報デジタル. 山陰中央新報社 (2019年6月1日). 2022年11月12日閲覧。