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山永明子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

山永 明子(やまなが あきこ、 1957年?/1958年?[1][2] - )は、日本脚本家1990年代に様々な連続テレビドラマの脚本を手がけた。名は「山永アキコ」とも表記される[3]

1990年代はじめには、テレビドラマで活躍する若手女性脚本家のひとりとして、神山由美子北川悦吏子水橋文美江らとともに注目された[2]

1990年代を通して各局でテレビドラマの脚本を手がけたが、2000年代には活動がほとんど見られなくなった。2010年には、日本シナリオ作家協会から退会している[4]

おもな作品

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テレビドラマ脚本

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映画脚本

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書籍

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  • あの日の僕をさがして、TIS、1992年
  • スキャンダル vol.1- 3、フジテレビ出版(扶桑社文庫)、1994年

出典・脚注

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  1. ^ 1992年5月の新聞記事で34歳と紹介されている。
  2. ^ a b c “民放ゴールデンタイムの連続ドラマ 若手女性脚本家がガンバル”. 読売新聞(東京夕刊): p. 11. (1992年5月18日)  - ヨミダス歴史館にて閲覧
  3. ^ 山永アキコ」の表記例:クライアントプロフィール 山永アキコ”. ジャパン クリエイティブ マネージメント. 2014年1月2日閲覧。
  4. ^ 会員の異動 正会員の異動”. 協同組合日本シナリオ作家協会. 2012年8月17日閲覧。
  5. ^ “女子高生が25年後にタイムスリップして… NHK衛星第2「スキップ」”. 読売新聞(東京夕刊): p. 13. (1996年9月19日)  - ヨミダス歴史館にて閲覧
  6. ^ “[おすすめプログラム]女子高生が、42歳に変身-6日・衛星第2”. 毎日新聞(東京夕刊): p. 8. (1996年10月4日)  - 毎索にて閲覧
  7. ^ “[げいのうトピック]活況! 道内制作ドラマ TV各局、東京と差別化図り”. 毎日新聞(北海道). (1997年2月8日)  - 毎索にて閲覧
  8. ^ “「危険な愛」にNHKが挑戦 夏樹静子の原作をドラマ化”. 朝日新聞(名古屋夕刊): p. 10. (1998年10月7日)  - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
  9. ^ BSドラマ「デュアル・ライフ〜危険な愛の選択」(1)<6回シリーズ>-再会-”. NHK. 2012年8月17日閲覧。
  10. ^ “[風ぐるま]仮想と現実 本物と偽物と”. 毎日新聞(愛知). (2000年9月7日)  - 毎索にて閲覧

外部リンク

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