山田俊和
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山田 俊和(やまだ しゅんわ[1]、1943年 - )は、世界遺産・中尊寺の元貫首[2][3][4]。東京都出身[2]。最勝寺住職。
経歴
[編集]1957年得度受戒し、仏門入りした[2]。1966年に大正大学仏教学部天台学科卒業[2]。その後天台宗で修行[2]。
天台宗議会議員や天台宗参務総務部長、大正大監事などを務めた[2]。現在は天台宗海外事業団理事長、日中友好宗教者懇話会会長を務めている[5][2]。
著書
[編集]- 『原爆ドーム 4000人の心』山﨑理恵子・原爆ドーム合作絵画の会、2020年、幻冬舎
脚注
[編集]- ^ “本堂法和”. 中尊寺. 2024年5月11日閲覧。
- ^ a b c d e f g h “中尊寺 山田貫首4月で退任 退山式日程、後任は未定【平泉】”. Iwanichi Online 岩手日日新聞社. 2024年5月11日閲覧。
- ^ “新時代の始まり、期待と希望と 令和への想い”. 朝日新聞. 2024年5月11日閲覧。
- ^ “世界遺産 中尊寺 写真特集:時事ドットコム”. 時事ドットコム. 2024年5月11日閲覧。
- ^ 文化時報社 (2019年5月29日). “日中友好宗教者懇話会 新会長に山田俊和中尊寺貫主 | 文化時報プレミアム”. 2024年5月11日閲覧。