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山田 元(やまだ もと、1928年7月8日 - 1997年1月5日[1])は、日本の政治家。第2代稲城市長。
東京出身[1]。早稲田大学専門部中退[1]。森直兄が市長の時は助役を務めた。
1987年、稲城市長選挙に立候補し当選。
1991年の稲城市長選挙で再選を目指したが石川良一に敗れ落選。
1997年1月5日、多臓器不全のため死去[1]。68歳没。
- ^ a b c d 『現代物故者事典 1997~1999』(日外アソシエーツ、2000年)p.629