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山田 喜代春(やまだ きよはる、1948年 - )は、詩人、版画家。京都府生まれ。元KBS京都放送番組審議委員。立命館大学文学部日本文学科中退。1971年からヨーロッパを放浪し、1980年より詩作入りの版画を製作しはじめる。国際的な評価も高く、フィンランドやメキシコでも作品を出展している。
- 「ぼくはコペルニクスだ」(亀山社中)
- 「けんけん」(アスカ)
- 「すきすきずきずき」(東方出版)
- 「ぼくは大学一年生」(東方出版)
- 「絵日記 万歩のおつかい」(わい・アート)