山田直史
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山田 直史 | |
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別名 |
NAO ANIMAL FUCK NAO |
生誕 | 1965年11月2日(59歳) |
出身地 | 日本 |
ジャンル | ロック |
職業 | ギタリスト |
担当楽器 | ギター |
共同作業者 |
LADIES ROOM 百直 |
山田 直史(やまだ なおふみ、1965年11月2日 - )は、日本のギタリスト、ロックミュージシャン。
来歴
[編集]- 1989年、ロックバンドTRACYを経て、LADIES ROOMに加入。バンド4代目のギタリストであった。
- 1991年、LADIES ROOMのギタリストとして"NAO"のステージネームでメジャーデビュー。
- 1996年、LADIES ROOM解散。解散後は、スタジオミュージシャンや音楽プロデューサーとして地道に活動。
- 2001年、LADIES ROOM活動再開。
- 2010年、アコースティックユニット"百直"としての活動開始。
- 2015年、美里ウィンチェスターREXに参加。
人物・エピソード
[編集]- 演奏スタイルは、テクニカルなフレーズからピッキングニュアンスを重視したフレーズまで幅広くこなす。楽曲全体を客観的に見てそのような幅広いギタープレイを行う姿勢は、デビュー当時のLADIES ROOMのプロデューサーや一部の音楽ライターから、布袋寅泰に通じるプロデュース能力がある、と評された[1]。
- 日本のハードロック系ギタリストとしては珍しく、長きにわたって3シングルコイルのストラトキャスターを愛用しており[2]、現在はESPとアーティスト契約をしている。
- LADIES ROOMのアルバム「eat a peach」の制作終了時頃から次回作にバンドの3ピース以外のブラスなどの音を導入することを意識し、コンピュータープログラミングによる音づくりを習得、熟練し、その後のLADIES ROOMのバンドサウンドに大きな変革をもたらした[3]。
- デビュー当時は金髪のロングヘアーであったが、一年足らずで黒髪のセミロングへと髪型を変えた。その為、その後新たにファンになった人で真剣に「デビュー当時とギターが変わった」と思い込む人も現れた[4]。
バンド・ユニット歴
[編集]- TRACY
- LADIES ROOM
- 百直
脚注
[編集]外部リンク
[編集]- LADIESROOM Web LADIESROOM公式サイト(TURTLE ATTACK RECORDS)
- LADIESROOM (ladiesroom.jp) - Facebook
- 百直twitter (@HyakuNao_info) - X(旧Twitter)