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山田 道安(やまだ どうあん)は、戦国時代から桃山時代の画家。以下の3名(3代)と1名が道安号を用いた。
- 山田順貞(1573年頃没、初代または2代)筒井順慶の叔父で山田宗重とも名乗る。
- 山田順清(1569年没、初代または2代)
- 山田順知(生没年未詳、3代)
- 山下氏政(生年不詳 - 1684年) - 尾張徳川家で家老であったが、故あって致仕となり、飛騨国下原村に蟄居。その時に、ほとぼりが冷めるまで山田道安と名乗っていた。妻は金森重近(後の金森宗和)の娘。