山﨑耕史
山﨑 耕史[1]（やまさき こうし）は、日本の検察官。長野地方検察庁検事正、最高検察庁検事などを経て、神戸地方検察庁検事正。
略歴
[編集]福岡県出身[2]。1983年福岡県立修猷館高等学校を経て、東京大学法学部を卒業[3]。
1993年に任官[2]。2018年4月仙台地方検察庁次席検事[4]、2019年4月法務総合研究所総務企画部長[5]、2020年9月青森地方検察庁検事正[6]、2021年11月仙台高等検察庁次席検事[7]、2023年4月長野地方検察庁検事正[8]、2024年4月最高検察庁検事などを経て[9]、2024年7月神戸地方検察庁検事正に就任[10]。
脚注
[編集]- ^ “知力尽くして真相解明”神戸地検 山崎検事正が抱負（NHK 兵庫NEWS WEB 2024/7/10）（2024年9月21日閲覧）
- ^ a b 「知力を尽くして真相解明」神戸地検の山崎検事正が着任会見（産経新聞 2024/7/9）（2024年9月21日閲覧）
- ^ 『修猷館同窓会名簿 修猷館235年記念』（修猷館同窓会、2020年）同窓会員466頁
- ^ 2018.4.11付 法務省人事（Westlaw Japan）（2024年9月21日閲覧）
- ^ 2019.4.26付 法務省人事（Westlaw Japan）（2024年9月21日閲覧）
- ^ 2020.9.14付 法務省人事（Westlaw Japan）（2024年9月21日閲覧）
- ^ 2021.11.1付 法務省人事（Westlaw Japan）（2024年9月21日閲覧）
- ^ 2023.4.10付 法務省人事（Westlaw Japan）（2024年9月21日閲覧）
- ^ 2024.4.15付 法務省人事（Westlaw Japan）（2024年9月21日閲覧）
- ^ 2024.7.1付 法務省人事（Westlaw Japan）（2024年9月21日閲覧）