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岐阜大学工業短期大学部

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
岐阜大学工業短期大学部
大学設置/創立 1959年
廃止 1994年
学校種別 国立
設置者 文部省
本部所在地 岐阜県岐阜市柳戸1-1[注釈 1]
学部 機械工学科第二部
工業化学科第二部
土木工学科第二部
繊維工学科第二部
電気工学科第二部
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岐阜大学工業短期大学部(ぎふだいがくこうぎょうたんきだいがくぶ、英語: Junior College of Technology, Gifu University)は、岐阜県岐阜市柳戸1-1[注釈 1]に本部を置いていた日本国立大学である。1959年に設置され、1994年に廃止された。大学の略称は岐大工短または岐阜工短、工短[注 1]

概要

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大学全体

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学風および特色

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  • 岐阜大学工業短期大学部は、勤労学生に大学教育を開放することのねらいから夜間部が設置されており、全学科3年制となっていた。
  • 他大学・短期大学卒業生には、2年次編入学が実施されていた[7]

沿革

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基礎データ

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所在地

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象徴

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教育および研究

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組織

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  • 機械工学科第二部 入学定員50名
  • 工業化学科第二部 入学定員40名
  • 土木工学科第二部 入学定員30名
  • 繊維工学科第二部 入学定員30名
  • 電気工学科第二部 入学定員50名

専攻科

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  • なし

別科

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  • なし

取得資格について

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研究

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  • 『マスコンクリートの温度応力のリラクセーション解析に関する研究』[27]ほか。

学園祭

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大学関係者と組織

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大学関係者一覧

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大学関係者

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歴代学長

施設

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キャンパス

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  • 設備:工学部とキャンパス共用。
現在の岐阜大学工学部。かつては、ここに工業短期大学部が併設されていた

学生食堂

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  • 岐阜大学工学部と共同使用されていた。

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対外関係

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系列校

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卒業後の進路について

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就職について

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編入学・進学実績

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注釈

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注釈グループ

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  1. ^ a b 出典 [1]。現在は岐阜大学所在地。
  2. ^ a b 平成4年度より学生募集停止[3][4][5][注 2]
  3. ^ a b c d e f すべて
  4. ^ a b c d e f g h i j うち1
  5. ^ a b c 出典[18][19]
  6. ^ a b c d うち女3
  7. ^ a b c d e うち女2

補足

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  1. ^ 岐阜大学関係者間での呼称。。
  2. ^ 岐阜大学工学部夜間主コースへ転換のため。
  3. ^ 出典[8]。後の市制制度により各務原市となる。
  4. ^ 工業化学科、繊維科に各
  5. ^ 男85に対し、1人在籍[14]
  6. ^ 男130に対し、1人在籍[16]
  7. ^ うち女5
  8. ^ うち女6
  9. ^ 最終募集となった1991年における体制[26]

出典

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参考文献

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全国学校総覧

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全国短期大学高等専門学校一覧

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短期大学受験案内(晶文社)

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全国短期大学案内(教学社)

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関連項目

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関連サイト

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