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岡山市立京山中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
岡山市立京山中学校
地図北緯34度40分52秒 東経133度54分05秒 / 北緯34.681111度 東経133.901278度 / 34.681111; 133.901278座標: 北緯34度40分52秒 東経133度54分05秒 / 北緯34.681111度 東経133.901278度 / 34.681111; 133.901278
国公私立の別 公立学校
設置者 岡山市
設立年月日 1974年4月1日
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード C133210000125 ウィキデータを編集
中学校コード 330004[1]
所在地 700-0087
岡山県岡山市北区津島京町1丁目7番1号
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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岡山市立京山中学校(おかやましりつ きょうやまちゅうがっこう)は、岡山県岡山市北区にある公立中学校である。

概要

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  • 岡山市の西北に位置し、京山と半田山に囲まれ西は笹ヶ瀬川に接し、市の中心部でありながら自然豊かな環境にある北区津島京町に所在する。学区は、岡山大学をはじめとして大学が3校、高校が3校、小学校が3校ある。そして、総合運動公園もあり文教地区として古くから知られている。そのため、保護者・地域の方も教育・文化に対する関心と熱意は高く、連携を一層深めながら、地域に開かれた新しい特色ある学校づくりを目指している。[2][3]
  • 岡山市立岡北中学校から分離し1974年に学校新設。学区上、岡山市立津島小学校/岡山市立伊島小学校の卒業生を主な入学者とし、卒業後は岡山5校(岡山朝日、岡山操山、岡山大安寺、岡山芳泉、岡山一宮)への進学者が多い。特に岡山朝日高校へは例年50名程度が進学する。
  • 校訓は「自立と創造」、校歌は永瀬清子作詞、菱川欣三郎作曲。
  • 京山中学校は生徒数が多いため、部活動も非常に活発で特にソフトテニス部は部員数100名を超える。また岡山県内の公立中学校で唯一空手道部を擁しており、ホームルームでは一定時間遠くを見つめることで生徒の視力維持に努めるという「遠方凝視」という取り組みも行っている。
  • 陸上で全国中学校駅伝大会で2校目のアベック優勝を果たした。とても優秀な成績を残している。

行事

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毎年、京山中学校の教育の一環として、学校全体で体育会や文化発表会が行われる。体育会は毎年5月に行われる。また以前は「総合文化発表(通称SKF)」を行っていたが、令和4年度より「文化発表会」として毎年9月に行われるようになった。文化発表会では、各学年、各クラス、部活動、委員会がステージ発表や展示、ワークショップを実施する。学年ごとの行事では、1年生は1学期に「閑谷研修」として閑谷学校へ向かう。2年生は、1学期に平和学習で広島市の原爆ドーム広島平和記念資料館などへ向かう。2学期に「職場体験学習」として3日間職場体験を行う。3年生は、修学旅行で東京方面へ向かう。

部活動

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運動部

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  • 陸上部
  • 野球部(軟式)
  • サッカー部
  • ソフトテニス部
  • バレーボール部
  • バスケットボール部
  • 卓球部
  • 空手道部
  • 柔道部
  • 剣道部
  • 水泳部

文化部

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  • ダンス部
  • 写真部
  • 吹奏楽部
  • 放送部
  • 科学部
  • 美術部

沿革

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  • 1974年昭和49年)4月1日 岡山市立京山中学校を岡山市立岡北中学校に同居する形で設立。
  • 1975年(昭和50年)4月1日 校舎完成に伴い、岡山市立岡北中学校から完全分離。
  • 2024年令和6年)4月22日 創立50周年を記念し、「京山中学校創立50周年記念式典」が行われる。

出身者

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関係する小学校

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通学区域が隣接している学校

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脚注

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  1. ^ 岡山県所属中学コード表 - 教育開発ONLINE” (PDF). 2020年10月10日閲覧。
  2. ^ 岡山市立京山中学校HP抜粋
  3. ^ 本校の紹介”. Google Docs. 2024年12月5日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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